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おはようございます。

僕は鎌田實先生の「かかと落とし」を実践している。
そして、先生の本も読ませていただいている。先生は「遊行を生きる」の中で「楽しむのが下手な男は心筋梗塞の発症率が1.9倍高い」という厚生労働省の研究成果を解説し、人生を楽しんだ方が健康になるのだと説く。

そして、この本の副題は「食う・見る・浸る------命の洗濯」だ。
変わったものを食べてみたい、好奇心を満たす人や本や風景や経験に出会いたい、音楽や映画の感動や温泉にも浸りたい、という思いを持ち続けて欲しと説く。
年齢を重ねていくことは、無欲になり、干からびていくことではない。

先生は死ぬまで大いにジタバタしたいと考えている。そしてあがき続けた結果、野垂れ死にするなら、それも本望。人生は、おもしろく生きたものの勝ち。決して手遅れではない。僕たちは遊ぶために生まれてきたのだ。と説く。

僕もそのように生きてゆきたいものだ。
今日も素敵な1日にしちゃいましょう!


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