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美雨さんのSIWA

今回のI Love SIWAは、ご夫婦で花屋を営む美雨さんに愛用品のSIWAについて聞きました。女性らしい柔らかな印象に合わせてSIWAグレーで揃えられています。

I Love SIWA 会員番号 022
お名前 美雨(みう)
私の愛用品 SIWAのグレーが好き 多数のため本文に記載
使用年数 10年くらい前から

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わたしの使い方
今は、トートバッグ M のグレーで通勤しています。
私はカジュアル志向なので、以前は帆布の大きめのトートを長く愛用してきましたが、SIWAさんのバッグは、とにかく軽いので気に入っています。これは、2-3年ほどですが、これまでに色違いのものや買い替えもしています。冬の寒さが厳しい折には、銀座店で限定販売していたトートバッグのレッドを。バッグの色が変わると、服装やアクセサリーなど、身につけるものとのバランスも変わってきますから、気分が変わるのもいいですね。
バッグの中に、小物ケース を2つを入れて持ち歩くのが定番。

小物ケースは色違いで、1つには鍵を入れるキーケースとして。もう1つは、メガネケースとして使用中。バッグの中で目立ってくれるから探しやすく、中身をさっと取り出せるバネ口というのも使いやすいです。
スクエアバッグ S には、2人分のお昼のお弁当を入れています。毎日、自宅のキッチンから、出勤時の車の中、職場の花屋...と移動したり、出し入れすることが多いから、コレが一番、働き者。食べ物を入れるから、時々、自分で洗っています。

スクエアSとお弁当


<愛用品と使用年数>
トートバッグ M 
2~3年
普段のお出かけや通勤時 何度か、買い替えもしています

スクエア S   
5年ほど
ランチバッグとして、ほぼ毎日使っています

スクエア M    
10年ほど
出会いのバッグ 

トートバッグ ファスナー付き
3年ほど
旅行や荷物が多い日のお出掛けに


小物ケース 
3-4年
メガネや鍵入れとして 何度か買い替えもしています

ブックカバー 
5-6年
お休みの日や休憩時間の読書で 


ハット
4年ほど(※廃番品/銀座店在庫あり)
夏の日差しが気になる時期に  


ブリーフケース S
4年ほど
 お着物やシックな装いでのお出かけ時に  
 

スクエアポーチ 
2年ほど
 銀座店の限定品 化粧ポーチや小物入れとして 


柚木沙弥郎さんとのコラボ フラットバッグ L 01
2年ほど
装いに合わせて 


ペンケース スリム 
5年ほど
ペンを2本入れています 

トートと小物ケース



わたしとSIWAとの出会い
最初の出会いは、たぶん10年くらい前の2010年頃。
どちらかのショップバッグのように知人から渡された、お土産が入った黒の スクエアバッグM でした。
お土産を受け取ったときに、中身のお土産もうれしかったけれど、外見がハンサム!私好みだったんです。丈夫そうだけど...紙なの?表面が限りなく紙なのに革みたい...という印象でした。とても気になって、お土産を頂いた方にアレコレと尋ねた記憶があります。

出会いのSIWA スクエアM2


それから時は流れて、自分の年頃に合うポーチやケースを探していたところ、再会!幼くならず、年齢や性別を選ばないすっきりとしたデザインで、他にも色や形が沢山あることを知り、以来、一途にSIWAさんにハマり、今に至っています。
もし、20代、30代で出会っていたとしたら、まだ他のもの探しや色んなものに興味が湧いて、ここまでハマっていなかったと。だから、ちょうどいい時に出会えたと思っています。
出会いのこのスクエアバッグは、今では取っておきたい雑誌や切り抜きのスクラップなどの紙類をざっくり入れる、物入れとしてお店に置いています。

わたしにとってのSIWA
見た目やはじめは革のような質感でも、長く使っていくうちに表面がうっすらと毛羽立ち、フェルト生地のような柔らかい感触になって、思わず触りたくなります。普段から経年変化を楽しむのが常なので、SIWAさんの製品それぞれは、私にとって、実は身近な分身のような存在。時間と共に変化していく、生きているもの。
花屋という仕事柄、日々、植物の世話をしながら過ごしているせいか、SIWAさんの製品も植物同様に感じています。

トートとダリア_金魚花火と一緒に


これからのSIWAにひとこと
年齢を重ねてきた今、日用品は種類や数を多く要らなくなり、代わりに思い入れが強くなりました。自分が実際に気に入って、繰り返し使っている小物ケースや名刺ケースは、今後も大切な人へ贈りたいし、差し上げていきたいと思っています。これからも変わらずに、時に古くからのファンを驚かせるような、思わず衝動買いをしてしまうような、そんなモノ作りを見せていただきたいと願って、楽しみにしています。

美雨さんのプロフィール
木やガラス、布、紙、植物など、自然や素材を活かしたものが好み。趣味は読書やお手紙を書くこと。小田急線沿線で夫婦で花屋を営んでいます。

お手紙2

美雨さんありがとうございました。素敵なお手紙まで頂きました。
これからも日々使っていただけるアイテムを生み出していきます。


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