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ワーフリ自由研究テーマ検討

これはなに?

全方位性癖受容型ピンボールアクションゲームワールドフリッパーのツイッターを使った謎キャンペーン用の記事です。
以前からわーふりくんはツイッター上で謎のキャンペーンを繰り返してきました。今回は「複数のお題をこなしてビンゴをする」という、複雑度を上げたせいでキャンペーンの中身が認知されずに失敗する事が容易く予想されるやつで攻めるようです。
イベントの難度だけではなくキャンペーンの難度まで上げてくるこの感じ…縛りプレイとかで難度を無理やり挙げないと満足できないタイプのレトロゲーマーをゲーマーのボリュームゾーンだと勘違いしているんじゃないかと思います。みんながみんな君みたいなマゾゲーマーじゃないんですよ?
でもワーフリはかんぜんに自由研究向きのゲームなので、キャンペーンに参加するための下準備としてnoteにまとめることにします。
とか言ってるうちに#ワーフリ自由研究 のカウントは達成されたのでキャンペーン的には無意味になりました。でも書く。

研究テーマ候補たち

・迷宮の魔術師おじさん

迷宮おじさんは最初の頃こそ秘密を隠した黒幕っぽさ、トラウマ探し好きな性根の悪さを売りにしたキャラでしたが、今ではすっかり非常識コラボキャラに迷惑をかけられる苦労性の管理人さんといった風情になっています。
彼の初期からの変遷を追いつつ、設定を考察していきたいのですが、どの話に出てくるか分かりにくく時間がかかるので次回以降のテーマとします。

・観測者問題

龍の眼とか星見の街とか並行世界観測装置だとか、ワーフリでは「みること」が特別な意味を持っているように思えます。また逆に「見えなくする」のも重要なようで、揺らぎの迷宮を覆うパルペブラはラテン語で瞼、クオリアシティは天蓋で都市を覆っているし、秘宝アンチオブザーバーは名前がそのままanti-observerで観測者を拒むものです。
「揺らぎ」の中で「観測者」を拒むというキーワードから、量子力学の観測者問題をネタにしたSFがわーっと思い浮かんだので、ここから当たっていきます。

1周年記念ストーリーイベント「願え、光の継人達よ。」の後半、「僕のせいにして」を参照しつつ秘宝・アンチオブザーバーについての自由研究を書きました。

・出会いエピソード未公開キャラ

ワールドフリッパーはニンジャスレイヤーなのでエピソードンは最初から順を追って丁寧になどとはせず、キャラクターの美味しい熟れ熟れのところだけを食わせようとしてきます。
旨いのでパクパク食べてしまいますが、なんでそこに居るのかわからない奴らが星見の街にはひしめいているのです。(出会いエピソードが公開されていても、なんかたまたま迷宮から家出少女を拾って来ましたみたいなのもあり、初期のエピソードを見直すと無節操さにビビります)
出会いエピソードが無いキャラを集めてその出会いを推測・妄想するのも面白いかななどと思ったりしていますが、簡単に発表できる自由研究としてとりあえず初期実装キャラからリスト化しようとおもいます。


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