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・サンシャイン池袋のベビザらスでおしゃぶりなど買う。子供の頃は東急ハンズ横のエスカレーターからトイザらス（当時はベビザらスと併設で無かったと思う）までの道のりは気が遠くなるほどの距離に感じたが、今歩いてみると大して離れておらず、ちょっと切ない。同時に軽く息切れてしまい、オッサン化を痛感。ハンズ〜ベビザらス間はオッサンがギリ息切れする距離感という結論で良いか。買い物をしてテンションが上り、勢い余って久しぶりにラーメン二郎へ行く。もうたくさん食えないのだと思う。

・ジュンク堂で絵本を２冊ほど買う。「やさいさん」そして「まかせとけ」。　　絵本のタイトルはアツいものが多く、背表紙を眺めるだけで楽しい。

・週末からそのまま２日ほど妻の実家からテレワークする。一週間ガッツリ居候しても良かったのだが、休日と合わせ３日以上居ると流石にマスオさん感が強くなり、耐えきれず東京へ帰る。にしても子と離れるのはキツい。実家の猫が４年の歳月を経てようやく自分に懐いてくれたのは良かった。正月に訪れた時は、姿すら見せてくれなかった。

・子の保険証や証明書類などが次々届く。公文書に名前が載っていると、家族が増えたのだとの実感が湧く。特に住民票はチーム感がすごい。スクラム組んでそう。

・明宝ハムを焼くだけで幸せなのだから、物事あまり深く考えない方が良いなと思う。

・時差通勤をするようになってから、半ドンの中高生とすれ違う事が増えた。見ていると、クラスでイケてるっぽい子ほど黒マスク率が高い気がする。クラスで何色のマスクを着けるかでカースト分けが発生してたら、など妄想する。イケてない子はなんとなく白マスクを着けなきゃダメな雰囲気アリ、、みたいな。

・後出しの仕様で瑕疵とか言われてイラつく。俺は戦う。

・修理に出したかばんの修理完了連絡が届く。当初納期から一ヶ月も前倒しだ。早いのは良いが、いくらなんでもマージン取りすぎだろう。マージン取りすぎといえば、先日訪れた某観光地での記念撮影スポットが記憶に新しい。当初１ショット千円との触れ込みで撮影を勧められ、断り続けていたら最終的に１ショット１００円になった。９割カットでも成り立つ商売なんて、暴利すぎる。結局撮影は断ったが、今となってはやはり撮ってもらえばよかったと少し後悔している。