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・愛用のリュックが壊れてしまったので、修理店のある駒込へ。人生の中でも数えるほども来ていない街なので非常に新鮮。六義園があるからか、なんだか上品な人が多いような気がする。ボインも多く、良い街だと思う。　　　　　　　　　　　リュックは問題なく修理出来るとの事。思い入れのある物だったので嬉しい。　　嬉しくなって池袋で少し飲む。やはり駒込よりも、雑多な池袋のほうが落ち着く。

・実家から洗えるマスクを送ってもらう。水着素材との事。鼻いっぱいに水着の匂いを嗅ぐとなんだか小学校の夏休みのプール授業を思い出してしまって、いい歳こいて少しおセンチになるなど。

・メルカリで安くなっていたので、ブルックスブラザーズのド派手なネクタイを買う。赤地に、青・緑・黃色のペイズリー柄。職場で着るのはまず無理だなと悩んだが、結婚式の２次会とか、パーティならアリかと自分を納得させる。この先、パーティーなんて呼ばれる機会もよっぽど無さそうだが。。大御所っぽいデザインの小物にどうにも弱い。

・アニメの感想：イエスタデイをうたっての最終話を観る。なが〜い原作を１２話に纏めるにあたって、登場人物やエピソードをカットせざるを得ないのはわかるし、その制約の中でエッセンスは残しながらスッキリ終わらせたのはよかった。スッキリさせすぎたせいでリクオとシナコは本当にダメな人っぽくなっちゃった+ハルの魅力は半減してたと思うが。。エンディングで、リクオとハルの関係性を原作と逆にしていたのは原作愛を感じられて良かった。しかし、ハルの１番アツいセリフ「煙草くさー」はアニメでもやって欲しかった・・・。

・客先からの帰宅ついでに日高屋で食事。３点盛りの食べ進め方はかなり、その人の性格が出ると思う。それはいいが日高屋から我が家まで、しゃっくりが止まらず。俺が乗った車両は、俺のしゃっくりの音のせいで静まり返ってしまった。申し訳ないことをしたと思う。