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ワンピースカードゲームデッキ紹介「黒単海軍」
どうも、クロウです。
今回は幸運なことに9月30日発売の海軍スターターを2個入手できたので、海軍デッキの紹介でもしようと思います。
と、いうわけで早速デッキの紹介です!!!
海軍デッキ
![](https://assets.st-note.com/img/1664616621142-AQiYnw0bm4.jpg?width=800)
デッキの特性
この「海軍」という黒のデッキですが、相手のキャラクターを除去することに長けています。
赤は相手のパワーを参照にし、紫はコストを参照していますが、黒は紫と同じく相手のコストを参照します。
紫との違いは相手のコストを下げる効果を持ったカードが多くある点です。
極端な話、あの「8コスキッド」ですらコストを0まで下げてしまえば、攻撃せずとも倒してしまえます。
![](https://assets.st-note.com/img/1664617033147-oawk51LgXe.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1664617043421-k7fuNjbPoh.png)
採用理由
ヒナ、ヘルメッポ
![](https://assets.st-note.com/img/1664617142483-5RjOqlpkBw.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1664617150343-diM93gUAQY.png)
この2枚は登場時に相手のコストを下げることが出来ます。
例えば2ターン目に先行の相手が出してきた3コストを、後攻で後述の「コビー」と合わせることで倒すことが出来ます。
この2種類のカードは盤面に生物を増やす流れと除去の流れを同時に出来るので、現状では必須カードとなっています。
たしぎ、センゴク
![](https://assets.st-note.com/img/1664618894152-4D2AHl6iJZ.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1664618906208-0jFVjttcpv.png)
この2枚のキャラクターは先程の2枚と違い、登場時では無く特定のタイミングで効果が発動するタイプです。
「たしぎ」は起動効果で「センゴク」はアタック時にコストを下げます。
特に「センゴク」は攻撃するだけで-4コストも出来るので、このデッキでは強力なカードになっています。
コビー、ガープ
![](https://assets.st-note.com/img/1664619562679-y8o5dZa43L.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1664619575039-JRV6XqfNtG.png)
コストを下げることで相手のカードを倒すことが出来るカード。
どちらも手札を捨てるという追加コストはありますが、「コビー」は何と言っても1コストで出せるのが強力です。
「ガープ」は自身をレストする必要はありますが、ドンを払う必要がなく、更に4コスト以下までならコストを下げずに倒すことが出来るという、破格の効果を持っています。
「ヒナ」や「センゴク」と組み合わせると、「8コスキッド」を起動効果で倒すことも出来るのは強力ですよね。
スモーカー
![](https://assets.st-note.com/img/1664623126175-VT8pHHBHn8.png)
このデッキのメインアタッカー。
5コストのバニラからカウンターが無くなるとこんなにも効果が付くのは卑怯じゃないですかね?
0コストがいるとダブルアタックを持つので、殴る前に相手のコストを下げておきたいですね。
素のパワーも7,000と申し分ないので、十分強いアタッカーとして機能してくれます。
地味に「お玉ピストル」や「10コスカイドウ」、「9コスカイドウ」などの効果で倒されないのは強力です。
フルボディ、ホワイトアウト
![](https://assets.st-note.com/img/1664623424947-4bzpRijiYG.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1664623435082-pSit4dybd0.png)
おそらくあんまり使われない2種なんじゃないかと思ったので、一応説明を。
まず、2種類ともに率先して入れたいカードではありません。
ただ、プールが現状狭いので入っているカードでもあります。
「フルボディ」はこのデッキの後攻1ターン目のアクションを強くするために入れています。
2コストのカードが少なく、カウンターを構えたいタイミングでも無いので「フルボディ」か「つる」を出したいので採用しています。
他にも、除去に追加コストで手札を要求される以上、ある程度短期でゲームを終わらせないと行けないため、速いテンポで攻撃をしかけるときにも使います。
「ホワイトアウト」はこのデッキ内の2,000カウンター不足を補う+トリガー効果が強力なのが採用理由です。
特にトリガーは強力で、ブロッカーはブロックしても必ず生き残る、盤面の生物が次のターンに帰ってくる、と言うのは相手の計算も大きく狂うことでしょう。
このデッキの基本的な回し方
デッキ特性でも上げた通り、相手のカードのコストを下げて除去しながら詰めていくデッキです。
どうしても除去に使用するカードが多いため、中短期決戦になります。
特にこのデッキは「ブースターナミ」や「ジュエリー・ボニー」のような サーチカードは無く手札を能動的に増やすことが出来ません。
除去するカードも本当にそれでいいのか確かめてから除去をしましょう。
このデッキの弱点
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