脊髄刺激療法をしてやってはダメなこと

今回はやってはダメなことについて。

あくまでもこの脊髄刺激療法は
「痛みのせいで日常生活が送れない」のを少しでも和らげるためのもの。

だから仮にやってはいけなくても、身体がやりたがってる・もしくはやらないことでのストレスが大きいならやっても良いらしい。
勿論そこにはリスクがあるのを理解した上でだけど・・・

では、先生やメーカーさんから言われた事でダメな事とは??
■ストレッチ等ひねったりねじる動き
■前屈等物を取る際身体を曲げる動き
■うつ伏せ

大きくこの3点。
細かく行くと
■ストレッチ等ひねったりねじる動き
理由は
・リードがねじれてしまい断線につながりやすい
・脊髄に入れているリードがずれるのを防ぐため
らしい
けどずれやすいのは6週間くらいまでなので、それ以降は最初にも
述べたようにやりたけりゃやって良いとのこと。

次に
■前屈等物を取る際身体を曲げる動き
理由は
・似てるけどリードのずれを防ぐため
・急激な電気を越させないため
らしい
自分は姿勢によって電気の強弱が変わる設定は外してもらってますが・・・
この設定があった時、少しの動きで止まったり、感電するかと思うくらい強かったりと自分には合いませんでした💦

■うつ伏せ
これは6週間経つまではリードが移動しやすいから見たいです。

次回は気をつけたほうが良いことについて書きますね

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