私のリーディングについて

大好きなオラクルカードリーディングについては、お話ししたいことがたくさんあります。

なのに改めて書こうとするとなかなか難しくて、まだ一件も投稿していないことに自分でも驚いています。
リーディングはひとつひとつが違っていて、全てが例外的。全体としてこうだと言うのが難しいのかもしれません。
実際のところ、たくさん引いて頂いてストーリーが完結する場合もあるし、一枚引きで十分な時もあるのです。

そんなリーディングですが、先日メインページにアップした記事をこちらにも記録として残しておきます。
2024年2月の私のリーディング観です。

⁡
💫
⁡
私のリーディングでは、基本的にカードをたくさん引いて頂き、それを直感的に読み解いて行きます。
お仕事とか、プライベートとか、懸案事項とか、質問ごとに一つのデッキから数枚ずつ。
またはテーマは何も決めずに引くのも良いです。
⁡
⁡
そうして並べて行くうちに、個々の質問とは別に共通のテーマが浮かび上がって来ることがあります。
⁡
並べてみると、よく現れている色とか形とかキーワードが浮かび上がってきます。
それが大きなスケールでの今の課題やモードだったりします。

あまり説明したことがなかったので、今日は私のカードリーディングについてお話しします。
長くなりますが、よろしければお読み下さい。

⁡🌿🌿🌿
⁡
リーディングでは、基本的にカードをたくさん引いて頂き、それを直感的に読み解いて行きます。
お仕事とか、プライベートとか、懸案事項とか、質問ごとに一つのデッキから数枚ずつ。
またはテーマは何も決めずに引くのも良いです。
⁡
⁡
そうして並べて行くうちに、個々の質問とは別に共通のテーマが浮かび上がって来ることがあります。
⁡
並べてみると、よく現れている色とか形とかキーワードが浮かび上がってきます。
それが大きなスケールでの今の課題やモードだったりします。

カードが伝えて来る事を私はたくさんお話ししますが、全て覚えていただく必要はありません。
深層心理に向けて話しているので、必要な時に必要な言葉やイメージが取り出されると考えています。
⁡
⁡
オラクルカードとタロットカードの両方を使いますが、読み方はオラクル的です。
問いの答えは、いつもその方の中にちゃんとあるのです。でも日常の中で、自分の直感に確信を持つのは難しい。
それを言語化するためにカードが助けになります。
⁡
💫
⁡
私のリーディングは占いとカウンセリングの間のどこかに位置するものです。
フリーランサーやアーティストの方にはコンサルティング的と言われることがあります。
⁡
何かが視えてるとかでは全くありませんが、天国へ行った動物のことなどを聞く時にはチャネリング的な要素もある気がします。
⁡
頭に浮かんだ言葉を話し続けて、自分の中をクライアントのナラティブ（物語）が通って行くのを、私自身は離れて見ているような感覚です。
⁡
💫
⁡
それと、たまに声が好きと言って頂く事があります。自分ではあまり分からないけど、とても嬉しいです。
⁡
ただ感じているのは、 カードリーディングの時の声はいつもと違う所から出てるような気がすること。
日常話す声と、リーディングの声とがあるみたい。
同じ声帯なんですけどね。録音したら実際は変わらないのかもしれません。
⁡
それでもちょっと不思議な感じで、今はリーディングしてる声って自分で分かる時があります。
⁡
💫
⁡
自分の人生は自分で選んで切り拓いて行ける。そうできるのが良いです。
でもできない時期が誰にもあります。
⁡
その時に「今は待つ時」「今は冬籠り」などと分かれば、焦る必要がなくなります。
どうしようもなく辛い事が起きた時、それをどうとらえるか。それは自分で決めることができます。
⁡
また始まりの時だと分かれば、その為に心身を整えたり、エネルギーを費やすことができます。

自分の気持ちをまずちゃんと見つめて、そこからどうして行きたいか心を決める。
そんな自己対話のお手伝いをカードと私がするイメージです。
⁡
一番の親友のアドバイスみたいに、優しく背中を押してくれるのがカードの良いところ。
⁡
オラクルカードのタイミングは完璧です。
その日に持参するデッキは60種類位の中からその日に選びます。
タイミングもお話できる環境も、そうなるべくしてなるのだと思っています。
⁡
⁡
💫
⁡
書けば書くほど言葉足らずになり、分かりにくい気がしてきました。
リーディング受けて下さった方は「そうそう！」って思って下さる部分もあるでしょうか。

またぽつぽつと補足して行きたいと思います。