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【EXVS,MBON】ソロ専の僕がシャッフルをするときの心構え

■はじめに

▲アケシャフEXの大佐1です(  `°~°)ノ

ごきげんよう。友人のVtuberからすすめられたブルーアーカイブに激はまり中のシスティナです。APが枯れて何もできない時間が苦しい…。

やわらかな春光に心躍る季節となり、皆々様におかれましてはますます、おシャッフルされていることと存じます。
僕は7:3の7側くらいの割合でシャッフルをすることが多いので、このnoteを見てくれた方の中にも、もしかしたら戦ったことがある人がいるかもしれません。
今回はそんなシャッフルをすることで身に着く力であったり、勝ちやすくなる方法について僕の考えを書いていきたいと思います。

■「シャッフル」の考え方

▲「WARNING!! WARNING!!」

・コストを選べない
シャッフルはマッチング帯のプレイヤーから味方がランダムに選出されるので、理想のコスト編成が望めない。
3030(2020,2520,1515…etc)のような、本来固定で推奨されないような事故編成が多発する。
vsモバイルの直近100戦中勝率が62%、3030が23戦あった。
もし3030を全て落としてしまったとしたら勝率が23%落ちていたと考えると、事故編成になったときの立ち回りを理解できているかが勝率を高める上で重要になってくることが分かってもらえると思う。

▲事故コストや不利対面を全勝ち…!とはいかずとも、なるべく拾う意識を持とう

・味方の活躍に期待しない

▲味方が先落ちしてしまってもベストを尽くそう

味方が平均以上の活躍をしてくれることを前提に試合作りをすると、味方が失敗した瞬間にゲームが瓦解してしまうことになる。
ゲロビが流れたり、ロックしてない側からの弾や闇討ちなど予想外な被弾が多いこのゲームでは、味方のノーミスに期待しない方が上手くいきやすい。(※自分もするしね)
そのため「味方は失敗するもの」「セオリー理解に乏しい可能性がある」ことを織り込んだ上でゲームを進めていくことが勝率の安定化に繋がっていく。

・擬似タイマンを控える(※純格闘機をのぞく)

ランクマッチではなるべく近いランク帯同士でマッチングするシステムだけど、アケ家庭版含め負け越していてもランクが上がってしまう仕様上実力差のムラが激しい。
たとえ一般的に有利な見合いであっても、腕差で全負けしてしまうこともある。(もちろん自分も)
もし味方が擬似タイマン状況でダウンから即暴れ癖がある人だったり、起き上がりからの跳ね起き即着地をしてしまう人、寝っぱをしない人だった場合、ダメージレースで大赤字が予想されるので2on2の方がフォローが効きやすい。

▲2on2は味方の耐久も守れてダメージもとれていいことづくめ

・味方を上手く使う
「味方に期待しない」と矛盾しそうに見えるけど、ちょっと違う。
味方の立ち回りや性質を理解した上で、どう動けば味方を活かせるかを考える。

例えば、しかけ癖があるものの読み合いの勝率が低い人が味方だった場合、
味方が読み負けたシーンでロックを合わせて後隙をとれていたら、「味方の耐久をダメージに変換」したことになる。

▲カットで稼ぐ

他にも、
味方が格闘機の場合は、敵から追われたら味方の方向に逃げて闇討ちチャンスを増やしてあげたり。

▲味方にとってもらう

自分が0落ちする展開で敵に覚醒があるとき、味方の位置まで敵を引っ張ってきて味方になすったり。

ロックは一切とらないけど、ひたすら弾を狙ってくれるタイプならダブロを引き受けて回避に徹したり。

味方は選べないけど、味方に一番上手く合わせれたペアが勝つのは間違いないので、味方をより強く使う組み方ができるといいね。

・自分が難しい側の役割をする
万能機限定ではあるが、3030の後衛、2525の後衛などシビアな耐久調整や我慢が必要な役割はなるべく引き受けた方がいい。
なぜなら3030は順落ちした場合負けになるし、2525は後落ち側が240〜260と、ほぼ負けに近い状況になるからだ。
こうなってから後悔しても遅いので、耐久をコントロールできるのは自分だけだと考えて、どちらのパターンになってもいいように立ち回ろう。

■メンタルコントロール

▲ホームのラウワンではうるさすぎてクロブが奥底に幽閉されました

負けたときに「味方がー!」「何してるの!?」「覚醒は!?」のように怒りを露わにしている人を見る。
ゲーセンで両サイドを独り言恨み節おじさんにはさまれたことがあったけど、あれはもうストレスの受動喫煙だと思う。タールが強すぎる。

味方の至らなさを強く指摘する行為。
これは自分のプレイを正当化したいがための逃避行動だと僕は思う。
シャッフルの味方に文句を言ったところで何も変わらないのだから、納得のいく実力の人と固定を組むか自分が変わって強くなればいい。
調べたところ、シャッフルの最上位プレイヤーはEX帯で80%勝っているらしい。
つまり80%以下のプレイヤーには改善点があることになる。
こんなふうに語る僕も通算57%なので、+23%高めれる余地がある。
そう考えるとまだまだたくさん覚えるべきことがあるんだなと、謙虚に負けを受け入れられるものだ。
試合に負けてしまったとき、自分は本当に何も間違えていなかったのか。よりよい判断や選択はなかったか。
もし負け濃厚な試合展開になってしまっても、そこからどれだけ逆転に近付けるか。
ピンチも劣勢から返す練習だととらえれば、のちに残るものも変わってくると思う。

▲味方が3落ちして自分に覚醒が全部とんできてもチャンスはつくれる!(負け)

自分の成長にだけ着目して前向きにゲームを続けていれば必ず上手くなっていくので、一時のつまらない感情に心を乱されずに、理想の立ち回りを目指していけたらいいですね。
今回はここまでで。オバブ稼働が楽しみです。

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