優しさは無料だから
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マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
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noteの画像を秋仕様にしてみたわけですが、
気持ち的には秋商品が並んでいるので気持ちは秋ですが、
まだまだ暑い日ということで、体感的には夏という、
なんともねじれ曲がった季節感ですね😂
前回の記事はこちらから。
それではあけぼの博士の世界へ。
優しさは無料。
皆さんは自分が施す優しさに対する料金についてどう考えているでしょうか。
皆さんは、課金派なのか無料派なのか。
私はもれなく無料派です。
もしかしたら欧米だとチップ文化によって、お金をもらわなきゃサービスしないなんて発想になるかもしれません。
ただどちらにせよ、思うのは課金派は至極面倒だと言うことです。
まず自分の優しさの量にそうじて基準を作らなきゃならないし、
また自分と接する人とは価値観が必ずしも合うわけではないから自分の希望するものが返ってこなくて、
自分は不満を抱くかもしれない。
つまりはじぶんで自分の首を絞めてる、そんなことになってしまいます。
私は優しさは無料派なので、
なるべく、多くの人に優しさを施したいなと思ってます。
きっと課金派の方々は自分が施した優しさに対して見返り(お金のような価値)を求めるでしょうが、
私はなるべく求めないようにしてます。
ただ気をつけているのは、
優しさを無差別にばら撒いているというわけではなくて、
(聖人じゃないので)
この人に優しくしても良いかなと思える人には施してます。
汚い言葉を使っている人だったり、
卑下する人、自分と相性が合わない人には、
優しさのベクトルは向けてないです。
(きっと無理に全員に向けても疲弊するだけなので)
ただそんな私も昔は課金派でした。
いわゆる見返りを求めてしまうわけですね。
ただ見返りってそもそも相手の気持ち次第なわけで、
なんか変に強要されるというのもなんか違う気がしてます。
ただやはり見返りを求めてみたくなる、
というのは考えてみれば当たり前の話で、
私たちは労力を使うことで、その対価としてお金を貰うという仕事で生きてきているわけですから、
この考えに乗っ取れば、優しさの労力分「何か」を求めたくなります。
では今自分が無料派なのは、
何か仏のように極めているかと言われれば違います。
ずいぶん前の記事でも書いたんですが、
優しさは社会で循環していくと良いなと思っていて、
自分が生きていく中で自分が支えたこともあれば、支えてもらったこともあると思います。
その今まで受け取った優しさ分を自分が還元していくことで、
また次の世代を助け、また次の世代へと繋がっていきます。
よく今の時代は大人の責任だなんてことを聞きますが、
自分が生きている以上、
少しでも後世のために良い時代を作っていくことは、
みんな共通のひとつのゴールなんじゃないかなと思ってます。
皆さんはここまで読んできて、優しさの対価について何を感じたでしょうか。
みんなそれぞれの自分の幸福感というものがあると思いますが、
私のひとつの幸福感は自分が施せる優しさは相手に施す、
これが私の幸福感になっているので、優しさは無料派です。
改めて聞きます。
あなたが施す優しさは有料ですか、無料ですか。
ぜひ優しさの課金派の方々はこちらの動画も見てみてください。
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