無言の芸術家、アンドーひであきの表情とダンスで魅せるものまね
本日は、サイレントものまねのスペシャリストアンドーひであきさんについて話していこうと思います。
2013年にR-1に出場し、準優勝。デビュー一年以内の快挙はキンタローさんと経歴がかぶります。
所属事務所はものまねタレント事務所のオフィスKで岩本恭生さんに続いて2番目に位置しています。それにしても30歳以上年齢が開いていることを考えると不思議な感じですね。ちなみに3番目はMr.シャチホコさん
彼の最大の特徴は、しゃべらずにブレークダンスと顔の表情だけでものまねを披露する点です。
個人的には、面白いというより、ダンスと表情の芸術作品を見ている錯覚に陥ります。
彼が他のものまねタレントと一線を画す点は、同じようなアプローチを持つ人がいないことです。彼が日々新しいネタを考え出す姿勢には感心させられます。
アンドーひであきさんのレパートリーの中でも、私のお気に入りは筧利夫さんのものまねです。その表情はまさに最高です。
明日が少し明るくなります。