ロキソニンを買いにいく

ドラッグストアでロキソニンを買うようにしてます

頭痛とかたまにあるのでロキソニンは心強いのです

でまあストックが無くなったので買いにいったわけですが

Ⅰ類なので薬剤師がいないと買えません

先に何組か薬をもらいにいってる老人がいたおかげで

そこそこ待たされました

ロキソニンがなぜⅠ類で薬剤師がいないと買えないのか？

答えは発売してまだ年数が経ってないからです

なのでもうちょいしたらⅡ類になってすぐ買えるようになります

とはいえ薬剤師がいないと買えないというプレミア感が

なんか効きそうってイメージがあるわけですよ

けど薬の効き目と薬剤師って関係ありません

でもプレミア感は欲しいのでロキソニンＳプレミアムを買いました

というのはウソですが、ロキソニンＳプレミアムはちょっとお値段が高いのです

なぜわざわざ高いのを選ぶかというとプレミアムは眠くなる成分があるからです

ほかのロキソニンは眠くならない痛み止めというクソ親切設計、余計なお世話な成分でできています

ロキソニンの半分は余計なお世話でできています

ロキソニンの痛み止め成分ロキソプロフェンって実は胃腸障害が起きにくいんですよ

半分どころじゃなく全部がやさしさでできていたんです

余計なお世話半分を無くすＳプレミアムはやさしさ100％になるんです

バファリンに使われてるアスピリンはけっこう古い痛み止めで

そんなに効くってことではないんです

とはいえ人間体質とか薬耐性とかもあるので

ロキソニンが効きにくくなったなぁってときにはバファリンにしてみたりするのもいいでしょう

市販の痛み止めはNSAIDs（エヌセイド）って言うんですがノンステロイドなんとかの略でCOX2（コックスツー）って痛みの元となる物質が出るのを阻害するわけです、ボクも難しくてよくわかってないんですが

ロキソニンってCOX2を阻害するってことではないので厳密にはNSAIDsではないんですよ

じゃあ一体どうやってロキソニンは痛みを止めるのか？ってことですが

答えは

実はよくわかってない、効いてるから効く

ってことなんです、ウケますね

ただロキソニンは市販薬の中では私は一番効くので

そんでCOX阻害すると脳梗塞や心筋梗塞という副作用があるんですが、そのリスクもないのでいいんです

眠くなる成分も入ってれば痛みもさらにやわらぐだろうし

おすすめです、ロキソニンＳプレミアム