岡田としおのリア充論が面白い

非モテとリア充の違いとは?

リア充な人たちは
「この世界は自分が主役で周囲は自分を楽しませるために」存在する
一方非モテの人は
「なにをやるにも資格がないとやってはいけない」
この違いなんですって

一言でいうならば卑屈かそうじゃないかの違いですね
「俺ごときは自由に振舞える身分ではない、上様にお伺いをたてねば」
って人生に壁を感じる人もいれば
「限界なんかない自分はなんでもできる」って万能感で生きるてる人もいるのです

どっちが正解かってのは言えません
自分は卑屈側の人間なので、資格がないとなにもできないって思ってます
卑屈・非モテ人間のメリットは安全が手に入ります

リア充でなんでもやっちゃう人間は
いろんなものが手に入ります
友達も恋人も、お金だって
進むことで二つ、いやそれ以上のものが手に入れられるんです
ただし労力はかかります
あとうまくいかなかったときのダメージは大きいです

リスク覚悟で自分を売り込んで報酬を得る
若い人にはそんな人が多いでしょう
そしてそれはやるべきだと思います
うまくいけばいろんなものが手に入るし
仮に失敗しても失敗したという経験が得られます
人生はやったもん勝ちなんです

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