コカコーラを開発した人

ジョン・ペンバートンさん

コーラを開発してる時点で胃がんが進行しててモルヒネを打ちながら開発研究してました

最初のコーラってコカインの葉とコーラの実が使われてたんです

ペンバートンは完成させていいました「仮の名をコカコーラだ」と

でも胃がんがもうやばくって1888年に亡くなります

ペンバートンに出資していたキャンドラーという人がいて、この時点で株式の3分の2を保有していました

ペンバートンが亡くなり葬式のときにキャンドラーはペンバートンの嫁と息子に近寄りいいます

「亡くなったご主人の仕事仲間のキャンドラーです、家族を養うのにお金が必要でしょう?」

「お金をくれるのか?」息子がいいます

「いまここで300ドル渡しますので会社の権利を私に」

「僕に300ドル、母に300ドルだ」息子がいいます

こうしてキャンドラーは600ドルで残りのコカコーラを手に入れました

600ドルってこの当時だと30倍したって18000ドル

コカコーラの3分の1を180万円で手に入れたんですね

息子バカすぎだね「僕に300ドル、母に300ドルだドヤァ!」

無題

キャンドラーもにやにやしてはります

つづく


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