枕

マイヘアーwithBADみたいなバンドみたいな歌みたいな恋人ができたんァみたいな歌、本気で歌いたい。
恋人が欲しいんだ。本気で好きと思える人ならいいんだ。君の調子はどう。君には似ても似つかないんだ。先のことも考えちゃったりしてね。貴方を好きにならなかったら、好きにならなかった人。そんな天才な歌詞があるバンド。

恋人が欲しい。その人に全力を注ぎたい。全力が注げる相手がいるってすごいこと。そんな相手早々いない。自分が全てを犠牲にできる人。どんだけ愛しいんだよ。可愛いな。言葉いらないじゃん。真っ白な気持ちに私をベタ塗り。あーあ引き返すなんて勿体ない。そんなこと考えてないか、ごめん。私の悪い癖ね。

とか言ってる未来、見える。

でも私思うんです。どんなに好きの印をくれても信じることができないと思う時があるだろうなって。そんなの悲しい。自分の弱さが露呈していて。恋愛って自分の弱いところも強いところも全部暴いてきて、就活より厄介。
悪い癖だけど、癖って言葉ですますなよ。って言って。そして、癖って悪いことじゃないんじゃないかな、良いくせもあるじゃん、寝癖とか(笑)。
まあ君がいいって言うなら私は良しとする。

とか言って、信じることができないくせに幸せな妄想ばかりしてしまう。悪い癖。

信じることができないなら自分のことから信じてみる。信じられる自分。信じて貰える自分。できれば見える形で表現してね。そういうの。
なんか見た目とかの問題じゃなくて、もっとグロくて泥どろな、臭いところ。

寝すぎて眠い。