暑さに負けて…いや体調のために、タクシーワンメーター乗車
思整雑談術の専門家 未来実現パートナー 大島ゆかりです。
タイトルの通りにタクシー乗車で思ったことをお伝えします。
昨日の出来事です。
運転手Aさん
駅のタクシー乗り場から乗車。
病院の最寄り駅なので、
かなりの確率で患者さんとかが乗られると思います。
行先は○○大学病院の東門。
正門から入ると、駐車場待ちの車やバスとかで、倍の時間がかかる。
そのため、私は申し訳ないと思いつつ運転手さんに伝えた。
昨日の運転手Aさん
私 ◯◯大学病院の東門までお願いします。
運転手Aさん はい
私 メーターを見て、お支払い
運転手Aさん ・・・。無言。
私 領収書ください。
運転手Bさん はい(腕だけが後ろに向いてる)
ありがとうございました。
(ちっさい声で、仕方なく言っていると感じ)
私 ありがとうございました。←声ちぃっさい、反省…。
今日は乗った瞬間から、良い空気感ではなかった。
笑顔ゼロ~。
運転手Bさん
前回の乗ったタクシーの運転手Bさん
私 ◯◯大学病院の東門までお願いします。
すみません、近くて。
運転手Bさん おはようございます!いいですよ。
私も歩けるお客さんには、その方がいいと思って勧めてるんですよ。
私 中まで入ると混んでて。
運転手Bさん そうなんですよ。
この間なんて全然動かなくて、お客さんに申し訳なくてね。
はい、着きましたよ。
ありがとうございます。
私 ありがとうございました。
笑顔あり、短いけど気持ちいい空間でした。
私が感じたこと
同じ行動なのに、こんなにも感じ方がちがう。
運転手AさんもBさんも、また会うことはないかもしれない。
1日何人ものお客さんと接するお仕事だから、大変かもしれない。
けど、せっかく同じ仕事をするなら、気持ち良くしたいものだなぁと。
そんなことを考えていたら、思い出した!
いつもセミナーや研修で話しをしている、レンガ積み職人の話。
こんな時、それぞれの会社の理念が気になってしまうのは、
職業病なんだろうか。
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