大人になっておたふく風邪にかかった話①

今まで病気に罹った話を
いくつかしてきましたが
体感のキツさで言うとおたふく風邪が
トップ3に入るしんどさでした。

今から6年前に当たる2016年
三浦大知の追っかけ真っ最中の頃でした。

ある日休みの日に朝起きたら
顔の形がなんだか違うようでした。
思い返してみたら
前日の棚卸しの時から
喉の耳の下の辺りで
痛みがあったような気がします。

食事を咀嚼する時に
その痛みはより感じましたが
我慢できないほどではありませんでした。

その日はちょうど休みだったので
上司に早めに報告して
病院で診察を受けることにしました。
「おたふく風邪かもしれない」と。

近くに該当の患者さんがいたような感じはなかったので未だに感染経路は不明です。
ただ接客の仕事をしているので
どこからでも入ってくるでしょう。
正直感染症を怖がっていては接客業は出来ません。

病院に行ってすぐに
「流行性耳下腺炎」と診断されました。
すなわち予想通りのおたふく風邪でした。

大人になってからのおたふく風邪は重症化しやすいと聞いていたのですが
その日は熱もまだ無く
食事する時に少し痛みがある程度でした。
次の日は大事をとって休むことにしました。

ただ本番はここからでした。

つづく

大人になっておたふく風邪にかかった話②｜sis_life｜note