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図書館情報資源概論

第1分冊 電子資料または地域資料
電子資料または地域資料のどちらか1つを選び、図書館情報資源としての意義、特質、取り扱い等を説明する。また特定の公共図書館か大学図書館を選び、その図書館での収集と提供の実態を調査し報告・考察する

私は電子資料と大学図書館を選びました。資料の特性は教科書をまとめればよいです。大学図書館は対象の図書館が公表している資料をもとに、現状を報告しました。先生の添削は丁寧ですが、評価は厳しめです。

第2分冊 資源共有
資源共有・分担収集・共同保存について、意義と概要を説明する。また実際の図書館の実態を調査し報告・考察する。

こちらもまず教科書をまとめます。実態は、複数の大学が共同で行っている仕組みを調べて報告しました。ただし考察が浅い点を指摘されました。教科書に載っているメリット・デメリットと実態を比較して、あらわれた課題を具体的に検討する必要があります。


科目試験
6つの用語から4つを選び、それぞれ150字から200字程度で説明

教科書をまとめるだけでOKです。

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