図書・図書館史
1単位科目なので、課題は1つです。
シラバス・レポート課題集や学修指導書にも書かれていますが、①~③の答えは人によって違うことが前提とされています。
①と②については根拠を教科書から示すのが分かりやすいと思いますが、そのときに変遷の意味を正しく読み取らないと、③の考察がうまくいかず、おかしな結論になってしまいます。なぜそのように変わったのか、また変わらなかったのかについて、きちんと考えて把握することがいちばん大切だと思います。
(1)はレポート課題と同じような内容なので参考にしながら、教科書を丁寧に読んでまとめます。(2)も用語の意味をまとめるだけです。
書物の歴史(写本から印刷物になるなど)には以前から興味がありました。でもそれと同時に、書物を保存したり使用したりする場所である図書館のあり方も、当然時代によって変化していくのですよね。この科目で確認できて良かったなと思います。
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