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生涯学習概論

第1分冊 生涯学習の理念
生涯学習の理念と現代社会(テキスト1部と2部)をふまえた考えを、経験を織り交ぜて論じる


生涯学習概論は学芸員資格を取得するときにも履修した科目であり、今の自分がまさに生涯学習中でもあることから、経験談は非常に書きやすかったです。
この科目は第1分冊を第2分冊で採点された先生が違いました。そして第1分冊を採点された先生は、とても丁寧にコメントを返してくださいました。先生からは「生涯学習」と「生涯教育」という2つのことばの使い分けが曖昧だと指摘されました。確かにことばの意味を明確にしておかないと、論理性が失われますよね。そういう点でも気づきをもらえました。


第2分冊 イノベーション
学びによるイノベーションについて、経験を織り交ぜながら論じる

こちらも今までの大学での経験を、教科書の内容と結びつけて書きました。こちらの先生はごく簡単なコメントでしたが、よい評価をもらえました。


科目試験
社会教育法における社会教育の定義の利点と課題を説明し論じる

教科書をまとめたうえで、社会教育の定義の限界と可能性について考察しました。



この科目のように経験談を書く場合、経験とそれに対する気づきには優劣はないので、論じることができてさえいれば大丈夫そうだなと思いました。

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