情報サービス論
対象読者が自分と同じなので、自分がわかりやすいように書けばよいです。まず百科事典の意義や他のツールとの違いを説明します。そして百科事典の特徴として索引や凡例が欠かせないと思うので、それらの使い方を説明した後、具体例を挙げて利用方法を説明しました。
私は大学で勉強しはじめて、百科事典を有効活用することを知りました。調べ物をするときは、特によく知らないことがらで方向性が見出せないときに、百科事典はすごく便利だなと思います。
パスファインダーとは「特定のテーマに関する各種情報資源や探索方法を紹介・提供する初歩的なツール」のことです。つまり、特定のテーマを調べるための資料の一覧で、図書館でプリントが配布されていたり、ウェブサイトに掲載されていたりします。
テーマは自分の興味のあることやよく知っていることにすると書きやすいと思います。
ポイントは、レファレンス資料と入門書・概説書をきちんと区別することと、それぞれの資料を使用する意義を簡潔に解説することです。
教科書などの記述をまとめるだけでOKです。
情報サービス論は情報サービス演習B(スクーリング)の受講前に履修することを推奨されている科目ですが、むしろ情報サービス演習A(スクーリング)の受講前にやっておくことをおススメします。というのも、情報サービス演習Aではパスファインダーを作成するので、先にこの課題で作って慣れておくことで、スクーリング中に余裕ができると思います。
そして、この科目のレポートで説明する百科事典やレファレンス資料は、大学での学習に結構便利なツールだと思います。レポートを書きながら使い方を確認することで、自分自身の役にも立つ課題なんじゃないかな、と思いました。私も確認しながらまとめていきました。楽しかったです。
知っていればさくっと終わる課題です。
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