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【蟹座上弦の月】人生を振り返り愛を捧ぐにふさわしい道が背後から出現するとき。


アイデンティティーの消滅と共に
全面的に愛を捧ぐにふさわしい
大きな道が出現してくるとき。


今までの人生や所有したものなどを
振り返ったあとに

本当に欲していた一点が
見えてくるタイミング。


小さく決めた今までのゴールが書き変わったらそれもまた天国の本意。


お金とか誰かとか役割とか
姿形として見えているものの
奥にある精神の方が
復活する崇高なじかん。


桜を見ても月を見ても
それはあなたのいのちそのもの。


待ち人きたる。君の名は的に
会いたかったじぶんの全体像そのものが
魂のふるさとから降りてくるような蟹座上弦の月。


あれが足りないこれが足りないと抵抗する
小さな自我をそっと眺めながらも

色んな苦しみに思えることを経て純化され
研ぎ澄まされてきたその精神が

ゆうゆうと流れて花開いていく道を
電車に揺られるように夢見心地で堪能しながらお過ごし下さい🧚‍♀️































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