本命の面接

新年早々、本命企業との面接だった。
現職とは業界が異なる。仕事内容も畑違い。

仕事柄初めましての人と話す機会は多いので、自分が思っているよりも面接に抵抗はないのかなというのが前回の振り返り。

noteで転職活動の記事を読み漁り、何となくここが大事だなというところを理解する。
実体験記というのはやはりとても参考になるし、励まされる。

今回の面談は人事部と採用先の部署の上長、合わせて3名だった。

質問された内容は
転職の動機は?
働いてきた中で一番苦労した、一番頑張ったと思うことは?
苦手な人はどんなタイプ?
仕事の依頼をなかなか対応してもらえない場合、どのようなアクションを取るか?
ストレス解消で何をしているか?
…あとは忘れちまったな…

一通り質問が終わったあと、採用先の部署の方に
「ぜひ一緒に働きたい。そのスタンスで二次面接に挑んで欲しい。」
と言ってもらえたのが嬉しかった。

気をつけたのは以下のこと。
受け答えに一貫性を持たせること。
現職の仕事への不満よりも満足してる点を伝え、「なんでうちに転職したいの?」と思わせること。
そしてどうしても転職したい理由をしっかり伝えること。
私の場合、出張が多いので腰を据えて働きたい、社内転職をするにも場所的な問題でできないことを重点に伝えた。
そしてなぜその企業なのかという点については、正直な気持ちは企業の安定性や賃金だけど、グッと堪えて「畑は違えど、私の今までの経験を活かせて交換できるのがこの仕事だと思いました!!」としっかりアピール。

好感触だったと思うから引き続き頑張るぞ!
内定もらって想定年収が提示されるまでまだまだ頑張らねば。
想定年収次第では引き続き活動しよう。

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