Pythonを基礎から勉強してみる!

はい、ということでね、2回目の投稿なわけですが、今年はPythonをちょっとやっていきたいなーって思ってるんですよね。

え、なんでかって?

…ばっきゃろ!とりあえずかっこいいだろ!!(違)

真面目な話、VBA、VBSぐらいしか触ったことなくて、これからPython推しが勤め先の中で始まろうとしているという噂を聞きつけたので先取りしちゃる!っていう魂胆ですね。

しるるのPythonのレベル感

さて。そんな私が今どれぐらいPythonを触れるかといいますと…

数年前にKaggleとかに興味持って機械学習やってみた!

みたいなレベルですね。ええ。あくまでやってみただけです。理解はできてません。やってみてわかったことは数学力が乏しくて何が何だかわからない、いや数学力云々よりも、単純にブラックボックスやべぇって感じですね。何が正解かわかんないんですもん。

そりゃもうコンペなら答えがあるから、Submitすれば正答率が返ってくるわけですが、現実はそうじゃないから難しいよねー、過去データで検証したりもできるけど、過学習になったりするから汎用性が求められるけど…

えー…んー…わからん!ってのが最終的な結論でした。

わからないことがわかったんですね。(私にはまだ早かった)それだけでも収穫です。データをPythonでクレンジングやら整形して、機械学習使って、検証して、Submitする。スコア上がるように手法変えたり調整する。この一通りの流れをやっただけでもかなりGoogle先生には大変お世話になり、タブがすごいことになりました。当時はクラスター分析やRandamForestといった分析方法の意味からパラメータの意味などをノートにまとめていました。それぐらい自分の中で噛み砕いて、書いて理解しないとわからなかったです。numpyやpandasは結構使ったので、当時は今よりPythonと友達でした。今はもう疎遠になりましたけど。(ここ大事)


Pythonを基礎からやってみる!

当時はコンペに参加して機械学習で答えを出す!というのが目的でやってましたが、今回はPythonの操作を理解して使えるようになりたいというのが目的なので、テキストを購入しました。

実は私、テキストを購入して体系的にプログラミングを勉強するの初めてなんですよね。

PythonでかなえるExcel作業効率化ぁ~~(ドラえもん風)

ね。もう本のタイトルからして最高。

こちらの本で進めていきたいと思います。ちょっとブログっぽくない?(自己満足)


1章&2章

1章はPyCharmのインストです。

Visual Studio Codeインスト済みの僕、圧倒的勝利…!

って思ってたんですけど、なんかライブラリの追加できないので本に則って素直にAnacondaとPyCharmインストしました。

本の時よりVersionアップしてるので、若干インスト時の画面とか違いました。念のためググりながらインスト。カラーをハイコントラストにしてご機嫌モード。


2章は変数への代入、分岐、関数の作成など。

画像1

非常にわかりやすい説明でありがたい。VBAメインでいじる私は変数宣言しないのがやっぱり慣れない。むしろPythonに慣れたらVBAがめんどくさくなるのかな。

これから3章でついに本題のExcelをいじるところ…!!

オラ…ワックワクするぞ…!

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