チェーンじゃない喫茶店に行くとお洒落になった気になる話

2つ3つnoteを書いて、これTwitterでいいなぁと思ったけど、Twitterだけだと飽き飽きするので個人的なマンネリ化を防ぐためにこっちに書く。

本題。

喫茶店、それもなんかスタバとかドトールとかサンマルクカフェとかじゃなくて、個人経営のそれっぽ〜いお店に入って茶をしばきながら煙草を吸うとお洒落さんになった気持ちになる。あくまで気持ち。ハイカラというやつ。

先に断っておくけど個人経営の喫茶店に入るのがお洒落という話じゃない。僕に関しては寧ろ逆。

本物のお洒落さんに言わせればちゃんちゃらおかしい感覚なんだろうけど、僕はお洒落さんでもなければ、最近の若者でもない。21だし若いけど。

というのも、チェーン店はなんか「みんなその店の勝手をわかってて当然」みたいな雰囲気があって、それが苦手。そういう「勝手知ったる」雰囲気を出している人、あくまで雰囲気出してる人をなんとなくお洒落さんと認識している節がある。

僕はそういうの知らないから「この店はルール知らんやつの方が多いやろ」っていう喫茶店の方が面の皮を厚くして入れる。

で、入店するとそこはもう喫茶店。概念的にはチェーンの「誰でも適応できて当たり前」な喫茶店と一緒。しかもこの世のほとんどの人が、あるかどうかはともかくとしてこの店のルールを知らない。

つまり僕が特別に世間知らずだ、という印象を持たれない。少なくとも注文して楽しんで金を払って帰ることぐらいはできるわけだし。

チェーン店に適応できないと、なんかみんな出来てるのに僕だけ無理、というBADに入る。でも一発で勝手を知り適応できない店だと適応できなくても良いみたいな、なんかそういうのがある。

いやまて、これ別にお洒落さんじゃないな。

いや、お洒落さん”みたい”なのが大事。ここでは気持ちだけはスタンダードで居られる。それはお洒落さんがチェーンの喫茶店で勝手知ったる雰囲気を出しているのと同じ。お洒落さんは僕がここで感じてる気持ちをチェーンで感じていると思うし。要は気持ちがその場に適応できれば良い。

というわけで、喫茶店に居るとお洒落さんになった気持ちになる。

普通に考えれば純喫茶の方が敷居が高くて適応出来ないと感じると思うけど、僕は適応のハードルが高ければ高いほど「僕を含めてみんな適応出来ない雑魚」と感じるので、チェーン不適応の僕の気持ちが大勢の人と同列の立場に立てる場所。何書いてんだろう僕は。混乱してきた。

要はチェーンの喫茶店に気兼ねなく入れる人は僕にとって「最近の若者」で「お洒落さん」。

そういうお洒落さんになった気持ちになれるのが僕が気兼ねなく入れる方の喫茶店。個人経営の方ってこと。

noteが纏まった気がする。やったー。

ま、結局どっちの勝手も分からないからどこまで行ってもお洒落さん”みたい”なだけなんだけど。んなことはどうでもいい。だまれ。お前に僕の気持ちがわかるかよ。ごめん言い過ぎた。

関係ないけど、これはその個人経営の喫茶店でスマホポチポチして書いてる。書き難い。憎い。

画像1

初めて画像を挿入した。

いつもはSimejiを使ってるんだけど、スマートフォンで画像を挿入するには標準のキーボードにしないといけないらしい。クソめんどくせえな。

設定に手間取ってて、なんの話してたか忘れた。許さない。

喫茶店の話か。

僕にとって、お洒落さんになった気持ちになれるのが純喫茶。本物のお洒落さんはスタバに行く。

僕の心が適応できないところがお洒落さんの巣窟ということになる。やかましい居酒屋、チェーンの喫茶店、H&M、クラブ。その他僕の心が脅かされる所。

コンビニ前、個人経営の喫茶店、ユニクロ、カラオケ。その他僕の心が落ち着く所。

手近だからよくコメダ珈琲に入るけど、あそこはなんか落ち着く。チェーンなのに。ありがとうコメダ珈琲。たっぷりアイスミルクコーヒー大好きです。

サンマルクカフェに居ると心がざわざわする。

とてもざわざわする。心が。

いつかサンマルクカフェをコメダ珈琲にする。



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