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月曜日が億劫な人への対策①明日の仕事内容を書き出す

今日はあいにくの雨ですね。朝散歩も行けずじまいで何だか外にも出づらいな。あいにく・・・・雨だってそんな言われ方されたくないだろうな。まあ雨の日があってこそ晴れの日のありがたみが増したり、雨の日は湿度があって潤うしね。あと今だったら花粉も飛びづらくなるし、お前も捨てたもんじゃないな。夜にかけて大雨の可能性もあるみたいなので、東海以東の方はお気をつけ下さい。


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今日は日曜日ということもあり、月曜日からの仕事が億劫になってる人向けの記事を書きたいと思います。自分がね、ほんと億劫になりやすいので自分に言い聞かせるって意味でも書きたいと。見ていただいた方の心が少しでも楽になれば良いなと思います。いや、小さな頃から日曜の夜になると嫌な気持ちになってて。ひどい時は布団かぶって親兄弟にバレないように泣いてたもんな。自分の両親見てるとそんなそぶりもないし、大人になればそんな気持ちは無くなるんだって思ってましたが、全然億劫なんですけどwwこれから日曜日は月曜日の対策的な記事を増やしていけたらと思います。


【月曜が億劫になりにくくなる方法】


・明日やる仕事の内容を紙に書き出す

・自分の嫌だどいう気持ちを紙に書き出す


はい、ど定番のエキスプレッシブライティングと予習を組み合わせたような方法になります。

明日嫌だなって気持ちって何となくで抱いてないですか?「あー大変だろうなー」とか「なんか急なトラブルに巻き込まれないかなー」とか。いや今さっと言語化しましたが、言葉にならない思いを抱いて気に病んでませんか?それをしっかり形にして、一旦自分の頭の中から出す。自分は何が嫌なのか?実際明日やる仕事は具体的にどんなことか?と客観的に見てみましょう。意外と「あ、こんなことか」ってなったりしますよ。あとね、自分の気持ちを書くだけでも結構スッキリします。

そしてもう一つできればやってほしいことが。それは、書いた内容の横に対策を書くということです。「明日こういう仕事がある」、「こういうことを気にしてる」と書いたら、その横に「この仕事はこう取り組む」、「自分できることはこれ、そこからは自分ではどうしようもないので考えない」というような感じで。一度アウトプットすると課題の分離もしやすくなると思います。自分ではどうしようもないことって沢山ありますからね。

それでも書いても本当に嫌で嫌でしょうがなかったら、仕事を変えるべきですよね。

僕の親世代の価値観って終身雇用の年功序列という形が当たりまえで、会社辞めんの?根性ないな、辞めること=悪 みたいな感じでしたけど、そういう時代でももうないですしね。僕の価値観自体もまだこの一昔前の価値観で、嫌でも何とか仕事をやってきてしまった。そんな仕事を辞めれなかった自分が言うのもおこがましい気がしますが、体壊して仕事も生活もままならなくなっても会社が面倒みてくれるわけじゃないですしね。

仕事するにしろ、しないにしろ「楽しく生きてく」方法って自分のこともっと知って行動してけば見つかるんじゃないかなって思ってます。自分自身もこれからも探究したいし、皆様にも良い方法があったら共有したいと思います。ではまた。

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