タイトル

僕は音楽に触れることがよくあります。移動中は基本的に音楽を聞いているし、時間があれば独学でキーボードを弾いたりしています。キーボードを弾くっていうかわからないけど。

音楽に人を動かす力があると思っています。自身では、陸上の大会に出るときにはウォーミングアップからイヤホンをつけて走る前まで出来る限り、音に触れるようにしています。その他では、プロ野球選手が登板前や打席に立つ前に好きな音楽が流れますよね。どう言った理由で流れているかは定かではありませんが、リラックスして競技に臨める力があるかもしれません。


僕は、緑黄色社会の歌をよく聞きます。彼らは、受け入れてくれて背中を押してくれるような音楽が多いような気がします。みんなで頑張っていこう!!とか大丈夫頑張っているよ!!とかそんな風に思える。優しい世界を作れる音楽です。
中でも僕は、S.T.U.Dと愛のかたちがすごく好きです。毎日聞いてしまうくらいに。
この受け入れてもらえるというのは生きる上ですごく大切なことだと僕は考えています。

その理由は、世界は不安に溢れているように見えるからです。僕はまだ学校という世界しか見てきていなく社会をあまり知りません。でも社会人を見ているととても忙しなく変化していて、孤独に生きているように見えます。僕自身もそうですが、誰かに受け入れられたい、認めて欲しいと思っている。こんなにも頑張っているのに叱られて、自分を責めての連続なんて嫌です。もっと愛のある世界にしたい。本気でそう思ってる。今の自分にできることはそう多くないけど、いつかチャンスがきた時のために頑張っている。僕の大学の教授は愛のある人間になれ。よく言っていました。誰かに素直に愛を告げることができる。や他人を思いやれるようになれる。など様々な意味が込められた言葉だと僕は感じました。僕がこのかけられた言葉で、誰かを受け入れて認めることが大切だと解釈した。認めるって上から目線のようだけど。また広く捉えすぎだし愛を告げるや他人を思いやれるなどと意味は同じなのかもしれないけど。

今の僕にできることは、優しさの連鎖を作ることしかない。恩着せがましいけど誰かにちょっとだけ優しさをお裾分けして、そのもらった人がまた誰かにちょっとした優しさをプレゼントする。そうやってどんどん広まっていって欲しいなと。難しいけど。それと同時に僕は誰かからの優しさに気づけるような人になりたいな。もしかしたら僕が気づけていないだけで本当は優しい世界なのかもしれないです。それを知るためにも優しさに気づけるようになりたい。言葉一つにも意味を持って、行動にも同じように意味を持ってみんながは現実的ではないけど、できるだけ多くの人にとっていい世界ができたらいいな。

いつか緑黄色社会のライブに行きたいなー

おおきに。

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