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南芦屋浜のタチウオの釣り方。もちろんウキ釣り。

今回の内容は、タイトルから南芦屋浜限定みたいな、非常にピンポイントのように思いますがどこの釣り場でも同じような事が当てはまるので是非参考にしてみてください。

また、南芦屋浜に何回も通い詰めたわけではありませんので私の行った2回の時たまたまかもしれませんが、私的には「予想した通り」「思った通り」の答えが出たので、まとめてみました。

ブログの中に書いていることと重複する所もありますが、大事な部分ですので再度書いていますし、もちろんもっと大事な事も書いてます。


2019年は瀬戸内のタチウオは、なかなか回遊のない年です。

ブログ「しろいたち の 釣り方」でも、書きましたが、今年は青物が絶好調!その為、タチウオは怖くてなかなか接岸できない状況なのだと思います。

ハマチなどの青物に食べられてしまうのでしょう。

その為、私もタチウオを求めて和歌山や南芦屋浜などまで行く事になりました。

前々からいろんな所でタチウオを釣ってみたいとも思っていたので、結果としては良かったと思っています。


前置きは終わりにして、以下の内容で書いていきます。


目次

無風の状況は釣りやすいが。

場所とポイント。

タナの深さはやっぱり。

潮の流れ。

水中ライトは?

キビナゴのエサの付け方。


無風の状況は釣りやすいが。

南芦屋浜の状況は、結構強い風が吹いた日とあまり風のない海ものっぺりとした感じになったそれぞれの日でした。

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こちらは、あまり風のなかった時の南芦屋浜の2回目の写真です。

ほとんど、風、波がありません。

非常に釣りやすいのですが、タチウオがよく釣れる状況とは違います。

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