『うつらうつら移りける辞』#9
完全な余白を捻出して呼吸を整えると心地がいい
久しぶりのnoteになってしまった ネタ切れとかそういうんじゃないんだけど
今回は午前中に書いている 朝に起きて活動するのはここ1ヶ月はできていなかった気がする 起きれん
昨年末頃にいただいた茶器セットが本当に重宝している ありがとう
うつらにお湯を沸かして,抹茶を入れて,畳なんてないからヨガマットだけど,正座をして立てて飲む(茶道は嗜んだことがないので作法とか全くですが)
あらゆるものが変化し,圧迫され,擦り減っていき,浅い息を切れ切れと生きている中で呼吸が整う,整える瞬間はこの上なく洗練されている
生きていくことを希望のあるものとも思わなくなったし余裕がないという感覚すらも欠落してきている それでもまだ垢のこびりついたような醜い余白がある その存在価値を否定するつもりはないけれど,これがある自分はやはりつまらないなと感じる
家族友人恋人その他縁故のある各位にささやかな喜びがあることを祈っております.
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