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よく頑張ったと自分に言えているか?#42

11月はあっという間のスピードで過ぎ去る。気がつけばもう三分の一が終わった。必死に生きた(仕事した)証に、今すぐにでも蕩けてしまうように眠気がある。そんな中でもなぜかこの日記を書いているから不思議だ。何を求めているかはもはやわからない。自分の今を残すためにただ書いている感じだ。それ以外の理由はない、というか眠過ぎて他に考えが浮かばない。そんな眠気の中で今感じていることをつらつらと今日も書こう。

さて、だいぶ過去から解放されてきたと感じていたのだが、未だ引きずっているものがある。恋愛だ。別に吹っ切れようともしていないのだが、かれこれ2ヶ月たった今も、当時の気持ちが変わっていない。至る所に痕跡が残っているからか、残しているからなのか。もしかしたら忘れないようにするために無意識のうちに行っているのかもしれない。

と、思ったところでそんなことを書きたかったわけではないことに気がつく。そうだ、今日はとても頑張った日だ。と言うより本当に11月に入ってから息つく暇もないくらい、1日を生きている感じがする。それは休むことも含めて。そのことについて書き始めたのだった。

改めて引き算の考え方が必要だと感じている。今のままいくと潰れる。やはり何かをやめたり手放したりすることが大切だ。先の恋愛の話もそうなのだろう。といっても、すぐやめられるものはとっくに辞めているはずだ。だから、まずは今日1日頑張った自分に「よく頑張ったね」と言ってあげることから始めたい。こんな当たり前のことさえも日々を忙しく生きていると忘れてしまうのだ。だから、人とともに生きるって大事なのだ。自分以外の視点で自分を見てくれる存在がいることのありがたさ。自分に頑張ったと自分を認めることが大事だと言いたかったはずであるが、結局たくさんの人に生かされていることに気がついてしまうのだった

お疲れさまでした。

2021.11.11.22:01

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