かざあな
おさないまま
おさないきみのまま
「留まった心の世界」
手に入らないものを追う
手に入らないから追う
それは
儚い
「儚いから引き留める」
それを
手に入れようとして
追いかけている時
もがいている時
大概の人達は
「生きている尊さを感じ
幸福感に包まれている」
追いかける
追いかけられる
そんな関係に興味を持たない
なにもきこえない
上の空のあなたは
遠くを見つめている
何処かへ・・
何処かしかみていない
いいえ
何処かしか見えない、あなた、
母に飢えているあなたは
母性に包まれない限り
生殖活動に心を委ねることは無い
人形の心
あなたの居場所、、
「きずのかたち」は
きみの場合
人にとっては「幸せの恋愛の形」
きみにとっては「隙間風が吹く風穴」
彼はそれを知っているから
おとこをとおりこえて、、
きみのははに、なろうとしている、
きみにこいされたいがため、、
きみにあいされたいがため、、
執着と父母性の狭間で、、
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