属さない。

何にも属さない。

甘えている人
心からは相手にしない。

それは
本人が自覚して気づくこと。

上辺だけの関係。

馬鹿にしている訳でもなく
恨んでいる訳でもない。

相手の歩幅を知った。理解した。
それだけや。

歩幅が荒い人は
人を人と思わない配慮のない言葉に
なっていることを知ろうとしない。

「なぜ？お前はついてきた？」
（吐き捨てるような言葉）
（言葉の意図は、考えなしに動くな。）
（そう言いたいが為の
「何故？ついてきた？」）

言わせておけ。
相手の病は知らん。

「自分で解決するしかないんやから。」

そんな言葉より
迷惑かけられへんように
出来る事を増やす。
時間を使う。

影中 来夢

あの人は疲れている日
野球をしている俺に話す。

今日は調子悪いね？
大丈夫？（あの人）

あなたから見て自分は
何か悪い打ち方してるか？（来夢）

悪いというか、、
疲れてるんだなって
思う。（あの人）

俺は「疲れている」を
ヒントにして
自分が何故、打てないか？
考え続けた。

「ボールが見えていない」
（集中できていない）

それに気づいた。
そして
それに気をつけると打てた。

あの人は帰ってから
俺に野球の事を話し出す。

やっぱり、何か、以前とは違うね。
君は、野球の事を理解している。
・・君に言うことなど殆どないかも。
（あの人）

え？そうか？？
今まで、野球なんて全くした事ないで？
ほんまに？？そう思ってはるんか？？
ʚ(◉◇◉)ɞえぇ？？💦（来夢）

霞だっけ？
あのね、霞さんのような子供っているよね？
ホームラン打っただけで、自画自賛。
その後は、栄光の味に酔うばかりで空振り。
結局、何も打てないまま終わる。
投げている人が疲れるだけ。（あの人）

・・・（来夢）

君はホームラン打っても喜ばない。
褒められてもリアクションあまりない。
君はその時、どう考えている？（あの人）

え？あー、、
なんで打てたんやろ？と、考えとった。
打った時の自分を思い出して分析しようと
してるから、、余裕ない。（来夢）

「具体的に何故？」と考える人は
成長し続ける。目的がブレない。

何故、失敗したのか？
何が、悪かったのか？
何をしたら改善できるのか？

その「修正能力」があるなら
尚更
君は間違いなく上手くなっていく。
（あの人）

・・・（来夢）

こんなに素晴らしい観察眼、、
ある人やのにな、、

日頃の乱暴な人への物言いさえ
修正してくれたら
みんな心がついて来れるのにな。

暴言に

楽しい気持ち
やる気
好奇心

暴言に呑まれに行くと「それらは」
歪み続ける、、

人は暴言や吐き捨てる態度をとられ続けると
自己修復に時間を膨大に使うようになる。

それは
この先

心が壊れると知らせてくれる警音のような
心の働きやと思う。

それは、あの人の俺らに言うような
「遊び」ではない。

心がついて来れないから
話し合いばかり（自己修復）になる。

一人一人の心を
修復する為に

未来の自分達の為に貴重な時間をもらってる

せやから、おれは、
あの人の機嫌をとってでも
その時間をもらう。

自己修復の時間を捨てた結果
ホームレスになった事があるから
それだけは、譲られへん。

女性は外に放り出されたら
男性と違って危険倍増になる。

・・もう、二度と壊したくない。

霞のような人はいっぱいおる。
今すぐに
人は悪い所を直せない。

せやから
知能的サバイバル能力を引き出す

愛は管理、空気、伝え続ける、肌の温もり。

・・・（るい）

あの人には
IF達の能力を引き出す手助けになる能力を
持っている。

力をつける事で
相手の表面を操れる。
愛を管理できるようになれる。

「愛は管理」の意味知ったら、自然と、、

・・いつまでも、待ってる。

待つのが俺の趣味。

影中 来夢