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こどものこころ

おかしいときは言葉に出して書く
誰にも良い顔をしない
スキを返していないことも気にしない
それで
誰に批判されても見下されても
他人が離れて行ったとしても



わたしはわたしなのだから…



私という人間は誰かの迷惑にならないように
変身すべきなのか…


  • 人の邪魔する人で迷惑かける人だから

  • あなたが欠点を改めて努力をするべき



私は他人に
そう見られやすい事を今更に知る



こどもたちは…




助けてくれそうな
様子、雰囲気、優しい空気と活気…

そんな空気ではない事
どんな人でも感じている知っている

そんな暗黙の了解の空気の中
子供達は「助けて」なんて言えない


真面目に一つ一つの事柄を考えて
答えが出たとしても


その答えは少数なら無かったことにされる


時代は移り変わり
少数だった意見が公で明るみになっても

「え?そんな事があるの?」


少数意見は何時の時代も
存在しなかったことに…



虐められて心が弱ると会話も上手く話せない
動作も上手く制御できない挙動不審になる

既に何かを学びたい好奇心は
もぎ取られている

人への不信感と警戒心を鎮めようと
心はその事に時間を費やして行く

それは「生きるのなら」


だけど世間は容赦がない
生活力は学歴は自己責任の世間

誰も支える人が居なければ
心を鎮める猶予もない


狂うしかない選択




この曲を聴いていると



正直な心だった
子供の頃のわたしと心の中で再会




人に合わせることは
自分に嘘をつくこと


正直な自分は何時のまにか忘れていく


そうなることが
大勢の人と仲良く関わること



また、千と千尋の神隠しをおもいだした…



大勢の人
職業柄



生活の為に、が、正直な自分を犠牲に、、



・・・



サクさんの言葉は
迷いの森の入口に戻してくれる




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