No25 好きな人のタイプ

この年齢になると、好きな異性のタイプが話題になることはほぼ無いのだけど、学生時代は割と「好きな男子のタイプどんなの?」話題はあちこちに存在していたように思う。私は好きな人が人とダブったことが無い。どうやら人と価値観が違うらしい。それでは私が学生時代に言ってた好きな男性のタイプを紹介しよう。
①仕事を一生懸命する人
②ご飯を残さず食べる人
③3歳以上年上
④公務員以外
高校時代、どんな人がタイプかを1つ発表する授業があって、私は①を発表したのだが、すかさず先生に「社会人と付き合ってるということだな」と言われたことがあった。先生、正解です!!(笑)
この①に関しては幼少期の影響と思うのだが、仕事をしていればご飯が食べれないことは無いだろうと安直な考えで一番最初に思いつくのがそこだったのだと思う。③と④に関しては本当に直感的に思っていただけで、何かきっかけがあったわけでもないのだから不思議。
④に関しては多分自分自身が自由人なので、その言葉自体に窮屈さを感じてしまって嫌だったのかなと思う。普通に考えれば、一番安定的にご飯が食べれるだろうに、そこを選択しない謎の天邪鬼思考な私の脳みそ。

ただやっぱり今この年齢になって思うのは、自由に生きたい気持ちや、チャレンジしたい、人生に挑みたい気持ちが強いので、安定志向の人と一緒になると、相手を病ませてしまうだろうなとは思ったりする。ジェットコースターみたいな人生になるかもしれないけど、行っちゃう?ってノリの、心臓に毛が生えた人でないと、私のことは扱えないだろうと思う。

せっかく生まれてきたんだから、めいっぱい自分を使い尽くして死にたいんだもん!と私は常々思っている。
だから、朝、目が覚めた時に「今日も生きてる」と嬉しい気持ちでカーテンを開けることが多い。波乱が多かったからこそ、今日を幸せに感じられるようになったのかもしれない。だからそんな人生を支えてくれている人たちには感謝しかない。この御恩は必ず・・・。

まとめ:私のタイプは「心臓に毛の生えた人」「髪の毛は無くても許す」


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