ツーブロックの何が悪いのか全く分からないと、おじさんが思う話

まだ未来ある若い人に、「こうあるべきだ」とか「こう考えるのが大人だ」と押し付ける人がどうしても理解ができない。

「君の何倍も人生の先輩なんだ」

「耳を傾けるべきだ」

在宅も終わり、会社に再び出向くようになってからというもの、喫茶店や電車の中、色んな所でまだ若い将来のある人へのしょうもない説教を耳にしてしまうことが多く、いよいよ言わずにはいられずにnote更新です。

ツーブロックにしても何が悪いんだろう。

別に髪型とか髪色なんて何でもいいじゃんか。

スーツも印鑑文化もそう。(これはちょっと変わってきてるか)

もっともっと大切なことあるよね。

ありがとう。とかごめん。をちゃんと言えるとか。

いただきます。って言うとか、ごちそうさまでした。って言うとか。ご飯粒残さないとか。

今の若い子、これから産まれてくる子、インターネットが普及してから産まれてきた子は僕達の時代より遥かに多くの情報を得られるし、能動的に情報を得る力、方法を知っている。

そして、説教をしている人に比べて遥かに素直であり、耳を傾ける力もあり、どう考えても成長スピードは違う。

どうか説教を受けた若い人達が、鵜呑みにせず自分の想い、考えを信じて生きていってほしいなって思ったしろくろでした。



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