奉祝!第73回ラマナ涅槃会

関係各位

さてさて、皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日18日はタミル暦計算による今年のラマナ・アラダナデー(命日)です。

先日14日の西暦命日では恒例の、「入滅時間に合わせての『ニルヴァーナ・ルーム』前での『文字の結婚花輪』合唱」もライブ配信されました。


私もリアルタイムで干渉していましたが、画面ごしであっても、

「開け放たれたニルヴァーナ・ルームから、バガヴァンの強力な『臨在と恩寵』が放たれていてハートを直撃している・・のを、リアルに感じ取ることが出来ました。


没後73年、しかしラマナは「=アルナーチャラ」であるサットグルとして、時間と場所の制約を受けることなく、我々信奉者に働きかけて下さっている!!・・・ということをあらためて確信しました。


もちろん本日の涅槃会法要の様子も現地よりライブ配信され、アーカイブ動画となっています。


これらの動画や最近現地訪問した知人たちからのレポートによれば、参集者の数がコロナ以前の水準にほぼ復旧しているように感じられます。


私も再び現地訪問・滞在を切に希望しておりますが、体調&経済状況ではその実現はかなり難しいようです。


3月に入ってから「術前抗ガン剤投与」を開始。

週1回通院して「点滴抗ガン剤」投与と「内服用抗ガン剤」を毎日服用するのを2週間やって、ドライ期間(投与なし)を1週間(実際には事情があって2週間となった)おく・・のを1クールとして、それを2クール実施して様子を見る・・というものです。

私の場合副作用もいくつか発症しましたが、「きつすぎて日常生活に重大な支障をきたす」というものではない・・のが幸いでした。


それが功を奏した模様で、2クール終了した先日14日のCT検査の最終結果、主治医の説明では・・・・

「転移などの拡大要素はなく、むしろ膵臓ガン細胞が小さくなっている感じ」

との所見であり、「では、切除手術をやりましょう!」という流れになりまして、来月16日(火)に実施することが決定しました。


ご存じの方も多いことでしょうが、これは「膵頭十二指腸切除術」というものでして、なかなか大がかりな手術のようです。

https://www.ncc.go.jp/.../hepat.../050/3/20171102124845.html


目処がついているのはここまで・・その先はさてどうなることやらですが、全ての成り行きはバガヴァンに一切合切お任せですのでね!!



では皆様のハートにラマナ=アルナーチャラの比類無き臨在と恩寵が満ちあふれますように!!

OM NAMO BHAGAVATE SRI RAMANAYA,
ARUNACHALA SHIVA !!
OM SHANTI SHANTI SHANTI


「Sri Ramana Arunachala Satsanga Japan」

運営主幹

シリウス・マハナンディ 鈴木尚志

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