再入院・手術前所見・・・「対話」と「手紙」 その6


とまで妄想を膨らまして入院準備をしていたら、持ち込み荷物が予想以上に多くて用意していたバッグに収まらず、結局旅の際に長年愛用してきた歴戦の?「45リッター登山用リュックサック」の登場となってしまった。


ほとんど「バックパッカー」スタイル?で病院に向かうことになったのだが(笑)、前述のように「大いなる『インナージャーニー』」への門出であるとするならば、それにもっとも相応しい姿なのかもしれないざんすねえ、わはははは・・・・!!


☆ラマナへの手紙を書いてみよう!!


信奉者たちが「バガヴァーンに手紙を書く」ということはかなり多かったようだし、それは彼の肉体が去って73年が経過した現在でも、オールドホールの長椅子に信奉者が「バガヴァーンへの手紙」を置いていくことがある。


ふと考えると、私が「ラマナ=アルナーチャラ」に捉えられてから27年となるが、


私自身は「真摯な気持ちをバガヴァーンにお伝えするような手紙」を書いたことはない・・のだが、今回の病を得てからの一連のプロセスをじっくりと考察して、「自分もバガヴァーンに手紙を書いてみよう!」と思い立ったのである。


・・とはいえまだ全然手つかずなのだが、これは術後の最大の課題としたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?