二分戦について考える①

モーニングの7車二分戦をメインに考えます。
通常このような並びになる

①47   ③   ②56
①473   ②56

①が若手のB最多逃げ勝率高いと突っ張り終る。

①-4-7が一番人気になるだろう。
次いで、4-①-7

。。。本命派はここに厚張りですかね。
わかっているけど、穴派は買えない不思議。
一番人気2.5～3倍だとして、一点に500円で1250円～になったら、750円はプラス。
次のレースに7点分上乗せできる。

でも競輪の悪戯というかそんなときに限って一番人気で決らない。。。困ったもんだ。

4が着きバテしての①-7-4325。。。
①が突っ張らず、②が前受けで捌きからの、
①-②57-3576とか、②と4でごちゃついて、三番手辺りが番手に来ることもありますよね。
最悪は、①56や56-56-①②。②が頑張り過ぎ。

縺れて大荒れするときに良く4番手が1,2着になるパターンがありますよね。
この場合、③の前の7が③の次が多いですね。あと、第2ラインの三番手。

①③-①③67-①67

こうなると本命の意味が。。。結局競輪は、
展開に左右されるので。

①がしっかりラインのために逃げるかの判断が重要ですね。4が格上、同地区・同地区先輩、勝負駆けならしっかり逃げると思います。昇級場所や準決勝、決勝になると捲りも得意なら下げての捲りも。やっぱり競輪は難しいです。

長々書きましたが、今までの傾向から私の見解だと

・初日は固めが多いので、1R、2Rの二分戦は1～5番人気辺り。1、2番人気がほとんど。
少し荒れるなら3～5Rですが、まあ本命狙いが無難。
・二日目は、2～4Rが荒れ狙い。準決勝固いですよね。一般が意外に荒れる。
・三日目は、1～4Rが荒れ狙い。A3決勝は固めに感じます。

三分戦の方が荒れますけどね。
私は二分戦の荒れ狙いが好きです。
三連複や二車複でも嬉しいことが起こるので。😀