S+で止まりがちな人向け②コンボとか

コンボとは2つの面があり、1つ目は火力。2つ目はコンボ後に良い状況になること。この2つが大事です。
単に火力が高ければいいってものでもなく、状況が良ければ火力が低くてもいいわけじゃない。
発信されているコンボは大抵この2つを満たしているはずです。

■①壁までの距離の把握の重要性

一目瞭然ですね。ここまで差が出ます。

■②アビリティリキャスト把握の重要性

追撃が取れるアビリティのリキャストが来てない時に、DAが刺さった場合、RS(RC)やUアビリティを使う事でコンボが大きく延びます。

■③ネタの意味が理解できるまで自己アレンジはしない

端のヴィーラの基礎コン2種類。1番目はガードボタンを利用した1F遅らせを使用してC昇竜を詐欺。2番目はディレイをかけるように5A5A5BでのC昇竜詐欺ルートだが1番目より若干ダメが低くコンボ難易度もやや高い。
前者はCシュヴァ→5Aキャンセル光の剣が決して入らず、後者は入るというネタになってます。
後者で5A→光の剣とせず、2A5B等の技を振ってしまうとC昇竜詐欺が崩れます。2Aを使うのであれば前者のルートを選択しても詐欺にはならないものの、ダメージは高く取れる上にコンボ難易度も低くなる。
各種発信されてるコンボ等は意味がある場合が多いので、理解するまでは下手なアレンジはしない方がいいです。

■④ヒット確認、リキャスト調整等を組み合わせる

2ヒット確認、DC、RSでのリキャスト、C昇竜詐欺等の今回のnoteを組み合わせたコンボの1例になります。
Cシュヴァの後の5AはC昇竜までの詐欺になっていて、尚且つ5AAの間にCシュヴァリエのヒット確認をして、そこからDCに切替(ヒットしていない場合は最後下段にします)そこからRSで時間稼ぎ+ダメアップをし、最後にCオースでなくC昇竜で締める事で、最後のCシュヴァリエまでのリキャストを稼ぎつつ安全に置く状況を作っています。どれか1つでも欠けると最後のシュヴァが間に合わないか安全に置けません。
ヴィーラの場合は基本ダメージが低いので、DC確定状況でキチンとあてることでその弱点を少しでも補います。

■おまけの複合グラップ

複合グラップは沢山の種類がありますが、これはガーキャングラップ。
相手が攻撃を重ねていればガーキャンが出て、投げを重ねていれば遅投げ抜けになりますが。シミーには一方的に負けます。
自分の場合はシミーが多かったりガーキャンを出さされてると感じる場合は、複合グラップをやめて様子見等に切り替えて対応しています。
自分に合う方法を探してください。

以上

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