体調管理の本当の意味
おはようございます 理学療法士&パーソナルトレーナーのしらたまです。
あなたは体調管理はできていますか?
本日は以下のツイートを紹介します。
会社は『病気するな=体調管理しろ』しか言わない
病気をしないことも大切ですが、病気になった後のことは誰も教えてくれませんよね?
もちろん、会社側は休まれたら利益が下がる、フォローに入らなきゃいけなくなるなどデメリットが大きくなるので、多少従業員に無理をさせがちです。
なので、管理者含め経営者は『体調管理をしっかりしてね』と言うのです。
労働者は時間+命を会社に差し出してはだめ
本当は休んで体を回復させなければいけないとしても、『迷惑がかかるから…』と無理をしがちです。
さらに無理することに美徳さえ感じるのです。
時間だけでなく、命を削っているリスクもあります。
しかも、美徳の裏には『これだけ頑張ってるのだから認めて欲しいよ!』という意志もあるので余計良くないです。(私もありました)
逆に会社側が体調不良の労働者を無理させて仕事させるというのは、『命を搾取』しようとしているといっても良いでしょう。(そういう会社からは逃げること)
体調不良になってからの立ち回りを覚えよう
実際に我慢せずに体調不良で休んだときはどうなるでしょうか?
怒られる、嫌みを言われる…ほかにも色々あるかもしれません。
でも誠意を込めて『ありがとうございます』と伝えると大抵は許されます。(すみませんは絶対だめ)
ぶっちゃけこれだけで済むことが多いです。
そして、逆に相手が体調不良の時は『気持ちよく休んでもらう』ように声かけ&フォローすると良いかとしれません。
これを繰り返すことで自分が、みんなが休みやすい職場になるかもしれません。
まとめ
・体調管理は病気になってからも大切
・体調不良で無理することは体にわるいし、ストレスも溜まる
・休んだ後にフォローを練習しよう(気持ちよく休めればゴール)
・休んだ後にフォローを練習しよう(気持ちよく休めればゴール)
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