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本音と建前で揺らぐ退職者の苦しみは経営者は分からない…?

こんにちは。

理学療法士&パーソナルトレーナーのしらたまです。

『すみません。仕事を辞めさせて頂きます』

転職をする人、見送る側の人は必ずこの瞬間に立ち会うことになります。

理由は何ですか?

『スキルアップのため』『実家の両親の介護を』『やりたいことをやる』

とか、当たり障りのない理由を答える人がいます。

さらに素直に回答する人では

『残業がきつい』『給料が低い』『精神的にきつい』

直接的な人は

『あなたor会社に着いていけない』『○○さんが嫌い』

退職者と経営陣(管理者)との関係によっては本音は見えなくなりやすいです。

そして、見えなくなった本当の理由は、そのまま知ることなく流れてしまいます。

きっと、良い人材もそうやって流出しているんだろうな、と思います。

さて、この話題は過去にもしたことがあります。本音を言わない退職者も、本音を聞けない経営者もよくない、みたいなことを言ってたと思います。

解決方法は環境を変えること

・本音で話が出来るような空気を作る。
・本音で話しても不利にならないような配慮

無理やり本音を聞き出すよりも、話しやすい空気や雰囲気を作ることが大切です。

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