1/22diary:1か月終了の音が聞こえる...
おはろん。昨日卒論発表練習を終えて一安心しているしらすです。
こうやって日記を書いていると、更にこうやってタイトルに日付を書いていくと、自分の生きていた時間が明瞭になる。
何気なく、目の前のことに集中していると一瞬で過ぎていく時間に、何か音のようなものを感じていく。
カタカタとキーボードを打つ音、隣でガンガン唸っている加湿器の音、夜中ハイスピードで大きな通りを駆け抜けていく車の音、そして、日記を投稿し終わるとその日の終焉を迎える、誰にも聞こえない音があるように感じる。
いい感覚であり、奇妙な感覚である。
そして、明日も頑張れる。
みんな、日記を書こう。なんでもいい。
コンビニで買ったパンの話でも、腹立つ上司の話でも、最近読んだ漫画の話でも、なんだっていい。
それがその日の色を決め、音を決める。それが自分の締めになる。
一日一日、登頂できて終わる。どんな一日でも無駄に思えなくなる。
そして私のように、気づけば世の中の終焉に一歩近づいているように思える。永遠に続く今のように思えてくる。
それが、人間の幸せの在り方として、なかなかきれいに思えるから。
P.S
最近ポエミーですね(ポエミーって何)。もう一度言いますが、病んでないので安心してください。きっと疲れてるんです。
それでは、おやすみなさい。明日もよい一日を......
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。少しのサポートがブログなどクリエイト活動の励みになります。