増殖するGに捧げる詩

・パソコン音楽クラブの新譜聴いた!?!?

聞いた?

この話こないだもしたな。
いや、マジで良いから。
多分あと1週間くらいはずっとこれ言ってるな

これは、完全におれの勝手な考えなんだけど
日本の音楽、とりわけクラブミュージックって、かなりすごいと思ってて
海外のかっこいいクラブミュージックもあって、じゃあ日本とどう違うかっていうと、景色の広がり方がかなり違うと感じている。
海外の人の作ってる景色とか風景は海外の人が感じているものに準拠していて、その上で日本人のおれには受け取れない情報があるというのはあるとして
海外の人が作る曲って、フォーマットの中でどういう曲を作るのか、っていうふうに感じる
例えばテクノは4つ打ちの音楽で、じゃあそのテクノというフォーマットの中でどれだけ自分の色が出せて、どれだけ面白くてかっこいい曲を作れるのか、というところを求めているように感じる。
それが良い悪いとかではなく、そういうふうに感じる

一方で日本のひとの曲を聞いた時に、なんか風景を感じるんだよな
それは朝焼けであったり、夕方の日が沈む商店街であったり、誰もいない真夜中の公園であったり、何年も放置された廃墟のようであったりする
その自分の世界の広がりを音に乗せて表現するのが上手い人が多いように感じる
その上で、パソコン音楽クラブはその名手だと思う

どんどん色々な風景が浮かんでいって、そしてそれは共感できてしまうんだよな
最近のパ音は、本当に「朝」を表現している気がする
昔のアルバムとかはけっこう深夜とか夜をうまく表現していたんだけど
FINE LINEとかsee-voiceからは、どんどん明るくてほろ苦い早朝みたいなことを追い求めているように感じる
どちらも好きだが、おれは最近のアルバムに感じる寂しい感じが好きだ

これからもどんどん変化していくパソコン音楽クラブを追いかけていきたいと思う


・帰省しますー
麗しい土地、岐阜県へ。推して参る

新幹線、もうお盆体制になっていて、自由席がなくなって全席指定席になっていた。
おれは全然貧乏性なので自由席でいいというか、なんなら指定席は嫌というか
おれのために用意された席みたいなものに堅苦しさを感じてしまうのですよな
その点自由席に座っている人々は、なんかいい。
各々が好きなことをやっている気がしている。本当に感覚の話なんですけどね
喫煙所みたいな、そういう誰も誰にも干渉しない、心地よい孤独みたいなものがあります。

実際は金をケチっているだけなので、上のことは真に受けないでほしい

そしてその貧乏性が祟って、間違えて自由席の切符を買ってしまった
なにやってんのよ
そのせいで一本乗り遅れたし、みどりの窓口で色々変更をしてもらったりしてどっと疲れた。
受付のお姉さん、異常に声がデカくて怖かったな。窓口が6個くらいあったけど、おれの窓口だけ異様に声を張っていてなんか、小っ恥ずかしかったもんな。いや、あのお姉さんは真面目に仕事をしているだけなのですが。

あと、全然普通に指定席がなくて、謎に高いワークスペース席みたいなところを買わされました。
今座ってるけど、べつにおれはワークマン(「みんなで行こう」の!?!?あの!?!?)ではないので、ただ高い金を払っているだけです。
くそが


今は新幹線で日記を書いた後、爆睡する予定


・昨日デカすぎのゴキが部屋に現れてでらヒリついた

7cmくらいはあろう、巨大なゴキがおれのベットの上に現れたのであった
あいつマジで終わってる
虫のことは結構好きなおれだが、あいつだけはどうにも無理だ

しかも、ベットよ?
たまたまおれが起きてたから良いんだけどさ、もしおれが寝てたらと思うと本当にゾッとするよなぁ

あと、iOSは、こいつの話題を出すとめちゃくちゃリアルな絵文字を変換で出してくるので、より終わっとる
あのさーーーー
ジョブズはこんなことのためにApple社を建てたわけじゃないと思うのだが!?!?!?




・でーーーーーーーーーかいウンチ

・でーーーーーーーーーかいレオナルド・デカプリオ

・でーーーーーーーーーかい流氷にぶつかるでーーーーーーーーーかいタイタニック号

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