黒木智子さんへ捧げる詩
・civ6をマルチプレイで遊ぶ
前回の反省を活かして、何度か練習して臨んだら見違えるくらいに行動が安定してきてかなりよい
基本は、もう、都市を出す→人口を増やして、生産力を出す→自分のやりたいことをする
のループをしていくことでだんだんと国が大きくなるし、都市が増えれば生産にも幅が出るので、やりたいことを通しつつ、片手間に軍備増強をするなどいろんなことができる
ただ、本当にワンゲームが長いため、ずっとやってると目先のやるべきこととか、新しい問題が増えてきたりしてきて、本当に自分がやりたかったことを見失うことになってしまうのがやや難点というか
やれることが多いゲームだからこそ本当にやるべきことを取捨選択して、あくまで勝ちを見据えたゲーム進行をしていかないといけないというのがむずかしい
今回は、都市が海岸に出たり、たまたま上の技術ツリーを開けたりしていたから、海洋を通じて他国家に有利を取る、というプレイングをしたかったのだが、なんかぐだぐだと宗教とか文化とかに目移りしてしまったり、蛮族に苦しめられたりして、結果的に他の国よりも遅れを取るなどをしてしまっているので、
次にやるときはガンガン勝ちに行くプレイングをしたいですねぇ
・プリパラというアニメを見ているのですが、
とても面白いです
プリパラ、真面目なところとギャグなところの塩梅の調整がめちゃくちゃうまくて、これ以上ギャグに振るともうヤバい、というギリギリのラインをちゃんとキープしていてすごい。
一見無秩序に見えるが、綿密な計算のもと成り立っているすごい世界。
ギャグが、本当に面白くて、毎回ゲラゲラ声出して笑ってるし、「本当に何?」というツッコミを毎回している。
女児アニメとは思えぬハイセンスかつシュールなギャグが展開されるのでめっちゃ面白い。
そして、かなりインターネットの笑いをやっているような気もするんだよな
インターネット大喜利みたいな、もう何やっても面白ければいい、みたいなそういう雰囲気がある
ツッコミが全然なくて、ボケ散らして、特に何も回収されない感じもインターネットの味を感じてしまう
まあギャグアニメだと思われてもあれだからちゃんとした話のとこに触れておくと
いい世界だよな、プリパラ。
アイカツとはまた違うふんいきなんだけど
真中らぁらさんが掲げる「み〜んなトモダチ!!み〜んなアイドル!!」という素晴らしいスローガンがあって、それには本当に感銘を受ける
プリパラという空間はようはバーチャルリアリティみたいな空間で、アバターを獲得した仮想世界でアイドル活動をしている、みたいな世界観なんだけど
その空間そのものが「み〜んなトモダチ!!み〜んなアイドル!!」を体現している
性別とか外見とか社会的地位とかを全部無視したアバターの世界であることを強調することによって
誰でもアイドルになれて、誰とでも仲良くできる空間=プリパラ
というふうに繋げている
そしてみんなトモダチでアイドルであることを肯定すること、すべての人を肯定してくれる。
そういう素晴らしさのあるアニメだと思いますワ
早く全部見たい。
・最近めっちゃお腹がゆるくて、トイレに行きまくっててヤバい
何が原因なんだ。
最近アイス全然食べてないし
かと言ってなんか食物繊維がいっぱいあるやつを食べてるわけでもないのに
エアコンか?
エアコンで腹下してたら、全人類死んどるぞい
イヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・最近大沢伸一(MONDO GROSSO)がかなり自分の中でキていて、いつか大沢伸一のDJが聞きたい
最初はモンドグロッソの曲をよく聞いていたんだけど、だんだん今まで聞いてた曲がじつは大沢伸一作曲だった、と言うことがめちゃくちゃ多くて
知らん間にこの人にかなり自分の好みを左右されていた、と言うことに気づいてしまった
こう時ってある。
今までなんとなしにあった点と点が接続される感覚
おれが知らんだけで、いろんな人がこう言うふうにおれの人生に無意識に大きな影響を与えていて、すごいと思う。
できることならそう言う人たちを全員知っていきたい。
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