上の人が下の人の状態を知らない話

「日本終了」

もうそうなってると思いながら生きている今日この頃なのだが、なぜ上の人が頭おかしくなるのかを考えてみた。(結果として眠れなくなったのだけど)

今よりいい方向に行きたいから

これはふつうに過ごしている人でも分かるはずだが、家がなくなったらどういう生活になるのかちゃんと考えたこと無いだろう。

「お金持ちになりたい」や「この車が欲しい」。「豪邸が欲しい」とかとか。

そうやってワンランク上の状態を夢見ている訳。

じゃあ、下のことは考えるのか?

しっかり考えて理解した人は少ないと思う。僕もしっかりとは理解できていないし考えても1時間ぐらい。

簡単にまとめれば今の自分を標準にしている。

上の人たちは標準がその感覚だから下の苦労している人たちが分からないのだろう

しっかり頑張ってあがってきた人はまだ分かると思う。わかりやすい例がドラえもんのスネ夫。

おもちゃを自慢して、努力をしてる描写がないのに欲しいものを手に入れることが出来るお坊ちゃま。

そういう人が国会のトップにたくさん居るからお金持ちの人にお金を配り、下の人を人形か奴隷にしか見えていないのだろう。

・・・スネ夫でさえ誕生日にお金がない生活を経験してみたいと言って大惨事になった。

一回、庶民の生活。 ふつうの会社で働き、ふつうのアパートを借り、ふつうの給料をもらい、スーパーでふつうの食材を買う。 

そうやって経験してもらいたいものです。

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