4/10 命。

自殺について。という記事を書いてから少したち。日本にはコロナウィルスというのが流行っている状況の中。一人黄昏、困っている上白沢葉月@です。

今回は改行以外使わないで書いていきます。人によって注目する点が変わるかもしれないですし、思ったことを書くとしても強調して書いていると思われるのも困るので。

この国ではなぜか、みんな協力することが必須である。と思っているようで。何をするにも協力。人と人とのつながり合いを大事に行動するべきだといわれてきました。ですが、僕は少し違うと思います。

少し違うという意味は。「みんな」という言葉のとらえ方です。

それは、地球全体を含めた「みんな」ですか?

それとも、今いる国に住んでいる「みんな」ですか?

その地域に住んでいる「みんな」ですか?

では、あなたの友人をさす「みんな」ですか?


こういう事です。

こんなことを言うのもなんですが、今を含めての過去の僕に言いたい。

全員に好かれなくていい。好かれてしまうと僕が壊れる。

少なくとも、知り合いや仲が良い人たちを集めて何かをするとなると、仕切り役を決め。やる内容を決め。わちゃわちゃしながら喧嘩したりして完成させる。そんなことがあるわけです。

リーダーは自分たちの親や先生がなってはいけないんです。

いや、なってもいいけどそのグループのリーダーになるのはいけないと思います。

何かに挑んで、失敗して。なんで失敗したかを考えて次の事柄に生かす。

ヒントなんて与えてはいけないんです。

何でこうなったかを考えて自分で行動することが大事なんです。

ヒントという名の答えへのルートを押し付けて、少しでもずれたりしたら強制的に治すのをやめてください。

もし、あなたが間違えていたらどうするんですか?明らかに180°反対を向いてたりしてももしかしたら近道が危険だと判断したからかもしれないじゃないですか。

少なくとも、後輩は。年下は操り人形やロボットではありません。AIや自作ロボットにプログラミングして動かしてください。

こっちはこっちで考えて動いてるんです。上がおかしいことをやってると思ったら言ってるんです。なんで聞かないんですか。なんで前しか向けてないんですか?自分の経験しか信用しないのであれば現状がどうなってるかを見に行ったり知ったりすればいいじゃないですか。その方法はたくさんあると上からは言うのになぜ上はうごかないのです?

日本自体が操り人形の連鎖。鼠算式に操ってるのを僕は感じてます。実際にどうなのかは知りませんがわかりやすくあるのは先輩後輩文化。先輩がやってきたor先輩がやっていたから今回先輩になった僕もやる はおかしいんです。

良いところ。関心を持ったところだけを強制されずに行動したり、見て感動してついていくのが先輩後輩じゃないんですか。先輩後輩という文化だけで。年が上になっただけでえらいと思わないでください。実際に後輩や部下に聞いてみたら恐怖に震えながら答えるでしょう。

「先輩の~~がすごいと思ってますよ。」

上に立っただけでえらいと思わないで下さい。上に立って何をするかが問題で。何をしたか、何をできたかが結果として残るんです。震えながら従わせるならそれはただの独裁者やバカな人なんです。

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