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全く読まれなくなったKindle本について

おはようございます。

しらのです。

いま現在Kindle出版で4冊ほど出版してますが、1冊目から3冊目は固定レイアウトで作成しました。

で、そのうちの1冊目と3冊目が、ある日を境に全く読まれなくなりました。

なにかの呪いですか?これw


本当に1ページたりとも読まれなくなったよ!

読まれなくなったといっても、徐々に読まれなくなるのはわかるんですが。

ただ、この読まれなくなった2冊は、なんか唐突に1ページたりとも読まれなくなったんですよ。

しかもそれまでは、比較的安定的に読まれていたのにです。

それが、3冊目は10月以降・1冊目が今月から1ページたりとも読まれなくなりました。

特に3冊目はそれまでの3ヶ月は安定して読まれてたのに、それから2ヶ月半以上にわたり、1ページも読まれないのは異常ではないですか?

1冊目は1ページもまだ読まれなくなって3週間程度なので、まだありえる範囲ですが、3冊目はさすがに異常なレベルw


読まれなくなった原因は?

これがわかってたら、悩みはしないんですが・・・表紙とキーワードを頻繁に変えたりはしてました。

でも、それって普通にKindle出版をやられてる方ならやってると思うのですが。

なので、ほぼ原因不明。


対策案は?

とりあえず3冊目は固定レイアウトからリフロー型に変えて様子を見てますが、1ヶ月ほど経過しても相変わらず1ページたりとも読まれません。

なので、リフロー型に戻しただけではダメなのかもしれません。


最悪の場合、ずっと販売価格0円で出版するかも。

この場合でも、A+で自分の他の作品を宣伝できるので、いまの状況よりはマシ。

今後の対策としては、単純に文章メインの作品は、リフロー型で出版することかなと。

なので5冊目以降も、写真集で出す予定のBARラトリエのカクテル集以外は、全てリフロー型で出版します。

さすがにこのダメージは大きいぜ・・・あまりにも大きいぜ。

なんか固定レイアウトって一昔前のブラックハットSEOを思い出すんだよな

なにそれ?と思われる方もいるかもしれませんが、十数年前くらいのサイトアフィリエイトって、中古ドメインがメチャクチャ強い時期があって。

しかも昔のGoogleはページランクというものがあって、ドメインの強さが確か・・・10段階だったかでわかったんですよ。

で、その中古ドメインを買って、内容が酷いサイトでも上位表示させれたみたいな。

まぁテクニックというよりインチキに近かった印象があります。

Kindle出版の固定レイアウトも、ページ数をリフロー型の1.5倍〜2倍に増やして読まれるページ数を多くしてロイヤリティを増やすので、同じ匂いがしませんか?

なお、ブラックハットSEOは粛清されました。

順当な流れでいけば、固定レイアウトもどのような未来を辿るのかは、ある程度予想できるかと・・・。

そんなところで今日はこのへんで。

それではまた😉











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