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今でも高め合える友

高校のときからの友達と専門のときからの友達と遊んできた。どっぷりオタクに浸かってからというもの、オタク以外の人種と遊ぶのはかなり精神力を使う。だけれども、この二人はリアルの友人と言えどどっぷりオタクなので本当に気を遣わずオタクぶれてありがたい。オタクにオタクで返してくれるから嬉しい。一人は5年ぶり(!!)とかだったけれど、ブランク感じさせなさすごい。オタクってとき止まってるんか?って思うぐらいあの頃のままだった。一般の友達と遊ぶにはこうはならないよね。一般の友達てなんやねんという感じですが。

カレーを食い、スタバを飲み、コーヒーゼリーを食い、ひたすらに各々のジャンルの話をし。5年ぶりの友達と奇跡的に今同じジャンルで邂逅し、だからこそ今日遊んできたのだけど。オタクって長~くやってるといつか巡り戻ってくるのがおもろいなと思う。長~くオタクやるな。そろそろやめろ。

全員一応創作人なので、本作りの話になり、そこからまじで謎のノリと勢いとおもしろいことやろう精神で、タイトルだけ決めて次会うときまでに各々文章を書いてこようぜ!となり文章を書くことになった。書けるだろうか。書くんだよな。なぜか一番不安そうな人が二本書こうぜと言い出して一番自分の首を絞めていた。オタクっておもろい。
文章を書くことが本当に好きなのでとても嬉しい企画(?)である。文章のことを褒めてもらえるのもこの世で一番嬉しい。私が完全に私のフィールドに持ち込めるのは相手ありきの手紙なのだけど、それはもう二度と叶うこともないので、アウトプット足りてなさすぎ~となっていたところになにがしかの文章をしたためる機会をいただけたことが嬉しい、あとシンプルにナチュラルにじゃあ〆切は次に会うときまで、と次会う予定まで立ったのも嬉しい。なんかわからんが、楽しいことを追い求めるオタクってほんまにええな、五十嵐ちゃんのお面作るから誰かそれ被って私と写真撮ってくれません?

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