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まほやく|東の魔法使いを紹介

こんばんは。
超個人的な解釈によるまほやくキャラ紹介記事も、いよいよ3本目になりました。

かなりの偏見と個人的な感想で書いていること、未読のストーリーがあることをご了承のうえお読み頂くようお願い致します。
またネタバレを含みますのでご注意ください。

今回は東の国です!



東の国について

静かで人付き合いが苦手な国。
その分繊細な魔法が得意。
覚えるのに一苦労な程分厚い法典がある街があったりする。決まりさえ守ってれば文句を言われないから楽らしい。
声優さんもラジオで話されてたけど、国民性がほんと日本に似てる。良くも悪くも、目立たなければ楽ってかんじ。
東の魔法使いは器用で思いやりがあるひとが多い。


ファウスト

魔法使いの約束公式サイトより引用

東の国の先生役で、呪い屋。
かつては中央の国のアレクという青年と共に、魔法使いと人間が平和に暮らす世界をつくることを目指していた。中央の国はその結果建国された国。
しかしとある事件をきっかけに人間を信じられなくなり、引きこもりになってしまった。
それでも未だに言葉や行動の端々から聖人が駄々洩れ。生徒想いで優しい。猫が好き。


ファウストが気になる方へオススメのストーリー

呪い屋と孤月のコンチェルト

東の国の青年と魔法使いの不思議な関係に触れる物語。
「とても不器用で、とても優しいひとだね」(本編ラスティカの台詞より)
ファウストが呪いを理解していて優しいからこその最後の行動が、胸にしみる。


シノ

魔法使いの約束公式サイトより引用

ヒースクリフの幼馴染であり従者。シャーウッドの森の番人。
元々は孤児で、ヒースクリフの実家に小間使いとして拾われた。
身長が低いことを気にしている。
東の国の魔法使いにしては気も魔法も強い気がするので、何か秘密があるんじゃないかと思っていますがこれは個人的な感想です。
ヒースが大事だからこそ、もっと目立って欲しいと思っている。


シノが気になる方へオススメのストーリー

東の国のお茶会にて

B’s-LOG 2021年1月号と、1stアニバブックの最後の方に掲載されているショートストーリー。
シノが大好きなレモンパイを前に、自分は本当にこんなに幸せでいいのか…?となる話。
アプリ内で読めないものを紹介してしまって本当に申し訳ないのですが、これが一番シノの心を表しているお話だと思います。
1stアニバブックをお持ちの方はぜひ読んでみてください。



ヒースクリフ

魔法使いの約束公式サイトより引用

東の国の貴族、ブランシェット家のお坊ちゃま。
公式顔が良いキャラ。
時計や機械が好きで、分解して組み立てたりとかするらしい。意外とオタクなところがある。
HSP的な感じで結構敏感というか、いろいろ感じやすそうなので、心が重要な魔法使いとしては苦労しそう。
時々貴族ムーブをかましたり厄災の傷の状態であったり、意外とギャップが激しい。
シノが大事だからこそ、傷つかないで欲しいと思ってる。


ヒースクリフが気になる方へオススメのストーリー

夕陽笑む温室のラプソディ

ヒースクリフの『友達』にまつわる、心温まる物語。
これはぜひ直接読んでほしい。
私は読みながら泣きました。



ネロ

魔法使いの約束公式サイトより引用

東の国で店を営んでいた料理人。魔法舎でもごはんを作ってくれている。
気だるげお兄さんだけど、いつもなんだかんだ面倒を見てくれる。
お子ちゃまたちが美味しそうにご飯を食べると喜ぶ。
実は北の元盗賊団首領のブラッドリーとは、元相棒関係。盗賊団からは足を洗ったと、必死に隠しているけどそろそろバレそう。
信頼し合ってる二人が時々垣間見えてしんどい。

ネロが気になる方へオススメのストーリー

眠れぬ夜のカンペッジオ

なんだかんだ面倒見が良いネロ、美味しいごはんを作ってくれるネロ、そしてブラッドリーと元相棒のネロ…
いろんなネロが味わえる、一夏の冒険ストーリー。



以上、超個人的解釈による東の国のキャラ紹介でした。
まほやく、本当にどのキャラも個性があって魅力的なんですよね…
ぜひ公式サイトのプロフィールもチェックしてみてくださいね!
魔法使いの約束 公式サイト (mahoyaku.com)

では!

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