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名古屋グランパスvs町田ゼルビア 2024年3月2日
今日2024年3月2日(土)豊田スタジアムに第2節町田ゼルビア戦を観戦してきました。
前回ホーム開幕戦を0-3と鹿島アントラーズに完敗し、今日こそはホームでの今シーズン初勝利を信じて観戦しました。
今回のスターティングメンバーには、3ハ チャンレと18永井が加わり選手のバリエーション選択肢が増え、長谷川健太監督のゲームのプランニングも大分楽になったと思いました。
前半の序盤は前回と同じく右からの攻撃が多く、あまり左は使わない展開でした。鹿島程の激しい当たりはないものの、ボールの取り合いでは町田の方がやや早く、ペナルティー付近でのチャンスを何度か作られ始め、前回の鹿島戦と同じ時間帯の前半20分に相手の右側からのセンタリングのボールを決められてしまいました。
その後、何度か攻撃しましたが追いつく事が出来ずに、前半を終了し後半へ
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後半20分付近で17倍井と25久保が入り、17倍井がドリブルとシュートで見せ場を作るも決めきれませんでした。さらに10パトリックと11山岸を投入しましたが、11山岸のドリブルでもチャンを作りましたが得点することは出来ませんでした。17倍井と11山岸が入る事によって、相手ペナルティーエリア付近でのチャンスが増え期待が高まりましたが、得点することはありませんでした。
相手の町田ゼルビアは鹿島程ではありませんが、要所要所でのボールの取り合いで競り勝ち試合の主導権を6:4の割合で握っていたと思います。
90オ セフンは一回り大きく、3ハ チャンレが何とは自由にプレーさせないように対応していました。39バイロンのパスとポジショニングが良く、66山中が対応していました。また、14ミンギュが後ろからグランパスの攻撃の芽を摘み取っていた様に見えました。77ユンカーが自由にプレー出来ていませんでした。黒田監督率いる町田ゼルビアにJ1初勝利を献上してしまいました。
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名古屋グランパスは開幕のホーム2連戦を2敗してしまい、今シーズンは厳しい船出になってしまいました。
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